『心のあて先』夢アルバム⑪
『心のあて先』
花の命が燃え尽きるまで
後どのぐらいだろう
移りゆく季節は
それを待ってはくれない
宛名の無い手紙を
今日も書き続けている
振り返ることもなく
わが道を歩む君に
哀しい仕打ちが
いつも君を臆病にする
失うことを恐れて
一歩も踏み出せないでいる
檻から抜け出せない
それは僕なのかも知れない
勇気を出して宛名を書き
今日君に託そう
なゆた
※※※※※
詩アルバムとは、昔からの自分の人生を顧みる機会にしたいと書き始めたものです。
※※※※※
『心のあて先』
花の命が燃え尽きるまで
後どのぐらいだろう
移りゆく季節は
それを待ってはくれない
宛名の無い手紙を
今日も書き続けている
振り返ることもなく
わが道を歩む君に
哀しい仕打ちが
いつも君を臆病にする
失うことを恐れて
一歩も踏み出せないでいる
檻から抜け出せない
それは僕なのかも知れない
勇気を出して宛名を書き
今日君に託そう
なゆた
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詩アルバムとは、昔からの自分の人生を顧みる機会にしたいと書き始めたものです。
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