夏花壇の準備(花壇の整地 など)2021
夏花壇の準備(花壇の整地 など)2021
ようやく、夏花壇の準備が終わった。広い花壇なので今回は2週間程度かけて
植え替えの準備。28日には、花苗の定植を予定。。。
ただし、台風5号?の影響から順延する可能性有り。
花の会メンバーには、その旨連絡済。
作業内容は
・花壇の雑草除去
・耕耘機での花壇耕作
たい肥・鶏糞・苦土石灰・化成肥料を漉き込んだ花壇。
農業で使う耕耘機を借りてふかふかの土壌を準備完了(6月24日)
・花壇資材の入手(6月24日)
ヒノキの伐採した丸太を、友人のつてで禅宗のお寺より無料で頂戴しました。
貰って来た30本ぐらいの丸太は皮むき作業をして、白アリ対策をして花壇の縁取りに
使います。
ヒノキの丸太加工(ヒノキの皮むき)6月24日
ヒノキの皮むき作業は、結構な重労働。半日をかけて、ようやく完了。
こんな感じのヒノキの丸太を、花壇の淵のしきりにしていく。
過去の丸太の仕切りは、経年変化でボロボロ状態のものの更新のため。
テストピースの入手(6月24日)
生コン業者のテストピース(品質評価用)は、産業廃棄物です。
業者さんは、品質評価が終わると産廃業者に処理を依頼します。もちろん有料です。
我々は、これを花壇の土留め・縁取りにしています。
もちろん、生コン業者さんに事前に連絡し、使用用途などを話して無償で提供を受けています。
今回は、100ピースぐらいです。軽トラの積載重量ギリギリ350㎏ぐらいでしょうか?。
・苗の植え付け(1440ポット程度)6月28日(月)に搬入決定。
ヒャクニチ草・ニチニチソウ・サルビア・メランポジューム・サルビアなど
こんなところにも、新型コロナウイルス感染症の影響
市から、毎年(春・秋苗)を各2000ポット程度頂いていました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で財政難とのこと。
今年は、6割程度の提供にとどまる。
※今日は、朝から軽トラの往復、そしてヒノキの皮むき。。。疲れました(-_-;)
※※※
『朽ちないもの』
朽ちないものは
輝くような
黄金色ではなく
路傍に咲く
花のように
そっと密やか
なゆた
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