６月２４日に花壇に花を定植して三日が経ちます。花苗を定植後、一番神経を使うことは
やはり水切れの心配です。
夏の花は比較的水切れに強いのですが、しっかり根ずくまでは注意が必要です。
幸いにして、定植後の夜に雨が降ったおかげで事なきを得ています。

写真左上の円形花壇には、芝桜と赤のコリウス、ルドペキア、グラジオラスなど
芝桜の場所には、これからコキア（ほうき草）が大きくなってきます。きっと秋には
紅葉したコキアが見れると思います。　　
写真右上の花壇には、主に日日草を配置、パーティションに赤のサルビアを挟んでいます。まだ、日日草はピンチしたばかりなので小さな苗で花は有りませんが夏には目を楽しませてくれるだろうと期待しています。

写真右上の花壇には、ジニアを中心に植えました。ジニアは、キク科の花で植える間隔を
広めに作業スペースも加味しています。なんだか、まだ淋しい感じですね。
ただ、ジニアは２０センチから５０センチの草丈になるため夏の盛りの頃には大株に成長
することを期待。

写真左下の花壇には、ブルーサルビアとポーチュラカを植えました。
ポーチュラカは日が昇ると花を開く性質が有り花色も豊富なため、夏の代表的な花として見る人の目を楽しませてくれます。
ただし、あまり放置するととんでもなく横に伸び手が付けられなくなるのでたまに剪定して、花姿を整えることをします。

ベゴニアを忘れていました。ベゴニアは、赤、ピンク、白を道路沿いに植えました。
まだまだ、ボリューム的にはさみしい感じですが頑張って育てていきます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なゆた