『突然の別れ』夢アルバム⑦
ちょっとした意見の食い違いで疎遠になってしまった過去。
そんな事がどれ程有っただろう。
それも、長い間生きて来た軌跡かも知れない。
そんなモノを一つづく拾い集めてアルバムにしまい込む。
『突然の別れ』
消えそうな残像に心を曇らせていた
探していたものは
ここには見つけられなかったのですか
君の言葉には力があった
美しい旋律に見えない明日を夢見た
それが今ではつっかえたシコリになっている
新たな旅に出る君
探し物が見つからなかったんですね
どうか乗り継ぎ列車が
希望と言う名の列車であることをねがっている
なゆた
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詩アルバムとは、昔からの自分の人生を顧みる機会にしたいと書き始めたものです。
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