日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

俳句やっちまった~da

こんばんは
いつも、拙い文を読んで下さり感謝申し上げます。ありがとうございます。
ブログを書き始めて漸く2ヵ月が過ぎます。日々の日記なので出来るだけ読んでいただける文章にしたいのですが、なかなか思うように行きません。
それでも、読んでくださる方がいることを励みに続けています。


さて、今日はどうしようかな~と考えながら、訳の分からない詩ばかりでは飽きが来るかなと俳句をUPしてみます。


実は、月に1回。有志が集まって句会をやっているのですが、新型コロナの影響から今年は句会が出来ない状況なんです。


きっと、日本中の皆さんが3密に注意して集会のような行事も取りやめしているんでしょう。


御多分に洩れず、ささやかな我が句会すら出来ない状況ですので。
ところが、句会の主宰から次のような指令が飛んで来ました。


 句会が開けない分、皆さん沢山の俳句が出来たのではないでしょうか。
 そこで、市の文化振興部門が主催し出版してる本(文芸全般)の応募要項を読んで
 各人3句を応募すること。・・・・。
 強制ではないので、応募するしないは個人の判断ではありますが、是非とも応募され
 れることを願っています。奮ってご参加ください。


あらら・・・困った。新型コロナを口実に筆を休めていたものを、主宰には、きっと見破られていたのでしょう。喝を入れられた気もしないではない。


そんなこんなで、俳句3句をひねる事に。  (-_-;)
お題は、自由とのこと。



言の葉を笹舟に乗せ天の川     
ことのはをささぶねにのせあまのかわ

冬銀河小さき命のひとつ在り    
ふゆぎんがちさきいのちのひとつあり

星祭り時空を越えて待つひと夜   
ほしまつりじくうをこえてまつひとよ



入選するとは思えないので皆さんにご披露致します。


そうだ、募集要項には「未発表の作品」と有りましたが、応募受理のメールが来たので
応募時点では、未発表ですよね;;


いずれにしても、入選しなければ問題視されないのですがね www


プレバトなら、「才能なし」でポイされそうですが、参加することに意義が有る
と勝手な解釈www 自分に甘い性格です (* ´艸`)クスクス