日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

園芸のブログ記事

園芸(ムラゴンブログ全体)
  • 『利己的な遺伝子』

    『利己的な遺伝子』 愛を語るに 聡い人がいて その心に 刃を忍ばせる人がいる。 あらくれ者も 我が子には 惜しみなく 愛を注ぐ人がいる。 説法を説く人がいて 高邁な精神を 伝えるが 心が空虚な人がいる。 およそ裁く者は 自らの尺度と 見識で 人を判断する。 こうして誰もが二つの顔を持ち 苦しみなが... 続きをみる

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  • 初雪

    この地方に珍しく雪が舞った。 大切に育ている花壇の花たちは雪の下。 寒い季節を体験することで花の芽を育む不思議を感じる。 心の内で静かな曲が聴こえてくる。 臆病なこころが 震える思いが 何かを目覚めさせる。 恐れるだけの魂では 何も勝ち得ない。。。と そんな事を教えてくれる冬 そんな季節がわたしを... 続きをみる

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  • 夏花壇(8月14日)

    皆さん、ご無沙汰しておりました。 オリンピックが閉幕し、パラリンピックが8月24日から開催されるとの事。 昨日、8月13日の日本全体での新型コロナの新規感染者が20,355人にのぼったと ニュースを見て、これからどうなって行くんだろうと心配な事ばかりです。 そして、九州や西日本、東北では、8月とし... 続きをみる

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  • 『線状降水帯』

    『線状降水帯』 苗を植え付けたばかりの花壇に 長雨が降る 僕は心配で仕方ない みんなは雨が降って 水やりの手間が無いから・・・と喜ぶ 昨日も 大雨が降りました 今朝は 花壇の花に水をあげようと思う みんな、わたしを見て笑うかもしれない・・・。 「おいお前、大丈夫か⁈」 「昨日、大雨だったのに!」 ... 続きをみる

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  • 夏花壇の準備(花壇の整地 など)2021

    夏花壇の準備(花壇の整地 など)2021 ようやく、夏花壇の準備が終わった。広い花壇なので今回は2週間程度かけて 植え替えの準備。28日には、花苗の定植を予定。。。 ただし、台風5号?の影響から順延する可能性有り。 花の会メンバーには、その旨連絡済。 作業内容は ・花壇の雑草除去 ・耕耘機での花壇... 続きをみる

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  • 第31回(2021)全国花のまちづくりコンクール

     無謀にも、趣味でボランティアをやっている花壇をコンクールに出展することを続けています。どこまで出来るのかは未知数です。 ただ、応援して下さる方、一緒に汗を流して日々努めて下さる皆さんへに少しでも恩返しが出来ればと思いながら、まるで「ドンキホーテ」が巨大な風車に立ち向かうかのように笑われながらも真... 続きをみる

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  • 全国花壇コンクールに挑戦!

    コロナ禍の中、先がまだまだ見えないでいます。 そんな中、今の自分に何が出来るんかを考える毎日です。 日本の各地で強い雨が降ったり、猛暑が有ったりと日本中大変な時、 私の住む地方は、比較的恵まれた環境で暮らせる幸せを感じています。 今出来る事に集中する。これが今の私たちのテーマです。 静岡県で「花緑... 続きをみる

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  • 『こぼれ種』2021

    『こぼれ種』 去年の夏 大切に育てた花の こぼれ種に芽が吹いた 一つ一つ 拾い上げて もう一度 花を咲かせたい あれは 暑い夏を楽しませてくれた 「日日草」 あれは 秋に紅葉した 「コキア」 そして 風にそよいだ 「コスモス」 命を 無駄にしたくない 余すことなく 命を育てたい 路傍に芽吹いた ち... 続きをみる

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  • ポーチュラカの増やし方(今が適期)

    ポーチュラカの増やし方 【ポーチュラカの特徴】 ポーチュラカは、シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強い植物です。地表を覆うように育ち、ハナスベリヒユとも呼ばれています。 畑地の雑草に、黄色のごく小さな花をつけるスベリヒユがありますが、葉や茎の姿がよく似ていることから、ポーチュラカ... 続きをみる

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  • マーガレットの剪定方法(実験)2021

    昨年、マーガレットを挿し芽で増やした話は過去のブログで紹介しました。 挿し芽でマーガレットを育てた。 結構、立派に花を咲かせました。 あの記事を書いたのは、4月24日でした。 話をそれで終わりにしても良かったのですが、その後のマーガレットはどうなっているのと 思われる方もいらっしゃるかと思います。... 続きをみる

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  • 花壇の整備(芝生の目土入れ)2021

    今日は、午後から花壇で芝生の目土、肥料の散布でした。 今回は、昨日と今日、二回に分けての作業です。 特に、今年の春に定植した芝生の目地(400枚)へ目土を何回かに分けて入れました。 昨年、4月から通算で800枚の芝生を貼りました。目土入れは大切な作業です。 花壇の運営費用の関係から、芝生の苗と苗の... 続きをみる

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  • 夏・秋の花壇の準備をはじめます

    そろそろ本格的な夏・秋の花壇の準備に入ります。 花壇の総面積は、通路等を合わせて1000㎡(300坪) (花壇と言うよりは、緑地花壇と言ったところでしょうか) 昨年の花壇12月(植え付け時)は、こんな感じでした。 これからが、本番の作業に入ります。 ブログも不定期の更新になると思います。 これから... 続きをみる

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  • 『誕生』

    『誕生』 花の種を蒔きました すくすく育つのを夢みて ゆっくりでいい 無理しなくていい それでいいんだと思う 寒い日は 心配になることもある 太陽が光を放つころ 深い眠りからさめて 手足をひろげて 土を押し上げ あぁ 目覚めたんだ 真っ暗な世界から きらめく世界に そして この殺風景な 僕の庭に ... 続きをみる

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  • 春花壇最後の写真

    私たちが、管理・維持している春花壇最後の写真をプロカメラマン(同じ町内の有志)やその同好会の皆さんが撮影して下さいました。 著作権は有るのですが、ブログに上げることを許諾して下さったのでご披露致します。 あくまで、著作権の有るものですので転載はご勘弁下さい。 他にも、沢山の素晴らしい写真が有ります... 続きをみる

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  • 『残念な花達の再生』(2)もう残念とは言わせない

    『残念な花達の再生』(2)もう残念とは言わせない 前回の状況は、下記ブログよりお読み頂けます。 さて。2021年5月5日の状況を更新します。 ★ミリオンベル(パープル) 昨年10月末の樹勢はこんな感じでした。 10号鉢で育てた昨年10月末の写真 この残念なミリオンベル(パープル)を霜よけし、ゆっく... 続きをみる

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  • 「旅立ちと出会いの頃」花壇にて

    「旅立ちと出会いの頃」 春を謳歌していた花たちも 少しずつ翳りを見せてくる そろそろ旅立ちの支度をはじめたのだろう あんなに美しかった花たちを どうして心に残そうかと思案している 会のメンバーが、お盆に水を張って 水鏡を作ってくれた そこに名残惜しい花を浮かべる 一つずつ 一つずつ 水に浮かぶ花た... 続きをみる

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  • 『残念な花達の再生』

    去年、サントリーフラワーズの「ミリオンベル」を育てていました。 結構、お気に入りで赤と紫の苗を購入し春から楽しませてもらいました。 しかし、夏を過ぎる頃から枝が乱れ始め10月に入ると盆栽のような花姿になって仕舞いました。 こちらはレッドのミリオンベル(2020年10月末) こちらはパープルのミリオ... 続きをみる

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  • ペチュニアを育てる

    もうすぐ5月のゴールデンウイークに入ります。 時期的に、そろそろ夏の鮮やかな花を育てる季節になりました。 今年は、何の花を育てようかな~と思案中。 比較的花数の多い花を今年は育てようと思う。 鉢植えの花で、30鉢ぐらい・・・もちろん、10号鉢で映えるような花にしよう。 つきなみかも知れないが、『や... 続きをみる

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  • 『リビングストンデージーの憂鬱』

    『リビングストンデージーの憂鬱』 陽の光があたらないと 羽ばたけない花 パステルカラーに包まれた花を 固く閉ざして 誰かを待つ人のよう 曇りの日の 心は憂鬱 艶やかな容姿をそっと隠し 雨の日には うなだれてしまう 太陽の光との出会いで 初めて心開く花 可憐な君は もう私のお気に入り 今日も晴れるこ... 続きをみる

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  • マーガレットの増やし方(差し木から一年)最終回

    昨年、何度か差し木でマーガレットを育てている日記を書いていました。丁度1年が過ぎた ので小さな枝から一年でどの位成長したのか、どのように管理していたのか等をまとめてみました。以下の日記をご覧ください。 もし、マーガレットを育てている方が居るなら、丁度この時期が挿し木の適期です。 マーガレットの増や... 続きをみる

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  • 麦踏み

    自然は 沢山のことを 教えてくれる 1月になると 霜が降り 植物には試練の時が来る 霜柱で持ち上がった根は 地に根が張れず瀕死の状態 秋まきの麦は この時期 麦の芽を足で踏む 麦踏みのせいで 茎が折れ曲がりが 苗に傷がつき 水分を吸い上げる力が弱くなる 悪い事ばかりの 劣悪な環境の中で 生きること... 続きをみる

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  • 県の花壇コンクールに応募して

    我々は地域花壇の活動を始めてから、今年で15年になります。 最初は、分譲地内の市の出張所や公共施設の建設用地として確保していた1000㎡の土地 でしたが、公共施設の建設が無いまま長く放置されていた土地でした。 町内の有志で、この公共施設の建設予定地に花壇を作ろうという話が持ち上がり、 市も遊休地の... 続きをみる

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  • マーガレットの増やし方! 差し芽から8ヵ月の今

    庭に有るマーガレットの花をもう一度復活させたい・・・。 そんな思いから、差し芽で4月に育て始めた苗が大きくなりました。 まずは、マーガレットってどんな花と言う方もいる事でしょう。 そこで、最初はお勉強。。。 マーガレットの基本情報 学名:Argyranthemum 和名:モクシュンギク(木春菊) ... 続きをみる

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  • 春花壇の準備③ 決戦の結末

    今日は、決戦の月曜日(11月30日) こんなご時世にも関わらず、花の植え付けに11名のメンバーが集まってくれました。 今朝の10:00の予定が、9:20に市の軽トラック3台で花の苗(1800ポット)が到着しました。 花の種類は、ビオラが中心。ネモフィラ(96)・金魚草(48)・シルバーリーフ・ 矢... 続きをみる

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  • 春花壇の準備② 決戦の月曜日

    地域花壇の花の植え付けがはじまる。 新型コロナのクラスタが徐々に私たちが住む地域にも出始め、年末の行事も中止 せざるを得ない状況になりつつある。 町内で恒例の餅つき大会も中止。町内新年会(毎年100人程度が集まる)も中止。 そんな中、花壇の花の植え付けは中止することは出来ない。 きっと、3密になる... 続きをみる

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  • 『秋の終わりに』春花壇の準備①

    『秋の終わりに』 あんなにも美しかった 花にも翳りが見えはじめ 時の移ろいに流されながら 冬の準備をはじめる 5月の花壇 春にはどんな花を咲かせるのか 旅立ちの準備をはじめる 誰かが言った 「花は誰かのために咲くのではなく  ただ、そこに棲み家をみつけ咲くだけのこと」 勝手気ままな人間のために 咲... 続きをみる

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  • 秋花壇(3)そろそろ秋花壇の整理です

    秋の花壇もそろそろ終わりをむかえます。 あんなにも我が世の春を謳歌していた花たち。 夏は、情熱的な花達の独壇場の舞台。 どんなに素的な花も、季節の移ろいに勝てないものです。 秋が深まって、花にも翳りが見えて来ています。 これから、霜が降りる前までが春花壇のための植え替え時期です。 今、少しづつ傷ん... 続きをみる

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  • 『やさしさよ風になれ』

    『やさしさよ風になれ』 やさしさよ 風にのり 地中の種を芽吹かせ 厚い壁を突き抜けよ 秋に生まれ 春の香りを夢見て 躍動の時を 待ち焦がれる しずかな日差し やさしい流れを 季節にのせて 吹き渡れ 風は 峰々を越え 谷を吹き抜け 野にいでよ 夢となり 希望となり その息吹を 体現せよ 新しい年の ... 続きをみる

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  • 花壇・・・この1年を振り返って

    地域花壇の記事を書こうと思います。 後2か月余りで今年も終わります。新型コロナに翻弄された日々でした。 花壇の作業についても例外ではなく、集団で作業することを避ける事でチームの存在が 希薄になる結果にもなったような気がします。 ※出来なかった事 ・月1回の花の会会合 ・お疲れさん会での温泉日帰り宴... 続きをみる

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  • 秋花壇(4)2020/10/20

    今日、写真の愛好家グループのオファーを受けて10月27日花壇の撮影会が行われることに なりました。結構、広域の方が集まりそうで花壇の準備を怠りないようにしなければと頑張っています。 長い期間をかけて丹精した花たちを記録に残すことは嬉しいことです。 日本写真家協会会員の方が来られるのでちょっと緊張し... 続きをみる

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  • アボカドのタネ..捨てるには勿体ない

    アボカドは、じつはタネからお家で育てて観葉植物として楽しむこともできます。普段は捨てるだけのタネから、お得に楽しく、アボカドを育ててみませんか? アボカドのタネの発芽方法 アボカドを食べたら、タネは捨てずにとっておきましょう。その際、包丁の刃などで多少傷がついていたとしても、問題なく発芽します。ア... 続きをみる

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  • 秋花壇(3)2020/10/15

    前回、花壇の全景ばかりで個々の花の写真がないので撮ってみました。 ジニアは、だいぶ疲れてきた感じですが秋の花壇としては落ち着いた雰囲気を醸し出して くれます。 花の見ごろは、11月初旬頃まででしょうか。 千日紅の花がぼんぼりのように咲いています。白・ピンク・赤 今度、マクロで撮影してみます。 ラン... 続きをみる

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  • 秋花壇(2)10月13日 朝8時

    秋花壇(2)私たちが細々と運営している花壇です 10月も中旬となり、朝露が降りる頃になりました。今朝の8時の花壇です。 逆光だったので、鮮明に見えませんが花がキロキラと光って綺麗でした。 (写真を撮る技術は、劣悪かも知れません (-_-;) ) 「草の露は み旨なすため              ... 続きをみる

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  • 秋の果樹園 (たまに果樹園で一汗)

    秋の果樹園 10/4 引退した会社のOB5人で、会社の緑地敷地の一部(150坪)を借り、 杏(2本)・甘夏(4本)・八朔(4本)・レモン(2本)・柿(3本) キウイ(オス・メス各3本)などを育てています。 会社敷地内は、約53万㎡で東京ディズニーランドよりも大きい、広大な敷地を持っているので500... 続きをみる

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  • 秋花壇(1)

    10月に入って、夏花壇と言う言葉も、時世に合わなくなった気がします。 花壇は、花のボリュームは有るもののやはり秋を感じさせる雰囲気になってきました。 この花壇は、12月に春の花に植え替えるまで温存して置く必要が有ります。 もう一つ、花壇の通路に3月から芝を定植しています。 春には、300枚程度の芝... 続きをみる

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  • 『命の神秘』

    『命の神秘』 春に芽生えた 命の断片を摘み まだ独り立ち出来ぬ 命を摘む 試練を与え 命を目覚めさせる 暗く湿った部屋で 光のない部屋で 命に目覚める時を待つ 干からびた枝には 生気が無く ただ命の消えていくのを 数え待つように見える 潜在的な 命の強さは すべてを捨てて 見えないところで 根を育... 続きをみる

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  • 夏花壇(10)9月21日午後

    9月下旬になって夏花壇という言い方がおかしな感じになってきました。 今日は、花壇の雑草取りを中心に作業しました。 この頃は、夏疲れなのかメンバーは片手で数えられるぐらいしか集まりませんでした。 高齢化の波は、この花壇にも押し寄せています。今日は、敬老の日。 老人って何歳からなのか?・・・考えさせら... 続きをみる

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  • 夏花壇(9)9月13日

    今日は、地域花壇の芝刈りと雑草取りを中心に作業しました。 9月のもう中旬。8月の猛暑で疲れていた花たちも元気を取り戻しつつあります。 春、4月に定植した芝の生育も良くグリーンのカーペットのようになってきました。 この時期、大切な作業は、 ①花柄摘み ②花壇の中に雑草取り ③通路の雑草取り ④定植し... 続きをみる

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  • 私のマーガレットの増やし方

    私のマーガレットの増やし方!  ※増やすことのメリット   ①経済性を考えた場合、お得です。    ブランドものの花苗は、一苗600円から700円ぐらいします。    この増やし方の場合、一苗0円です^^   ②同じ花をまた咲かせたいと思う方には持って来いです。 私の方法: 1.4月中旬ごろに芽の... 続きをみる

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  • 夏花壇(8)&『あるがままに』

    来週には、もう9月。朝夕は、秋の足音が聞こえてきます。 今年の夏は、7月の長雨、8月の猛暑しかも雨がほとんど降らない日が続いた。 花にとっては、結構厳しい夏だった気がする。 花壇を管理・維持する側からみると6月24日の移植からの65日間には色々な事が有りました。 ☆7月の長雨による花苗の病気対策 ... 続きをみる

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  • 夏花壇に向けて(7)

    毎日のように、日本中が猛暑にさらされ熱中症の患者さんが沢山発生している状況です。 今年は、新型コロナそれにこの猛暑でなかなかアウトドアを楽しむ雰囲気になれないのでしょう。 お盆を過ぎて、もう少しすると秋の足音が感じられるようになることでしょう。 その時、美しい花壇を地域の皆さんに楽しんで頂きたいと... 続きをみる

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  • 夏花壇にむけて(6)

    ようやく、この地方でも梅雨明けして本格的な夏に入りました。 地域花壇の花苗を6月24日に移植してから43日が過ぎました。 まだまだ、本格的な夏花壇には程遠い状況ですが、現況をブログにあげます。 長雨続きで傷んだ花は、ニチニチソウでしょうか。 何とか、リカバリーに向けて頑張っている途中です。 この間... 続きをみる

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  • 『雨だれの音』

    東海地方は、6月、7月としては異例の降水量の雨になった。 風も台風並みの強さ。 油断してしまいました。。。 ちょっと心配になるのは、家庭菜園のこと。花壇のこと。 きっと、トマト・インゲン・キュウリの支柱が倒れているんだろうな・・・。と 気が気でない(笑) しかたないですね・・・また、復旧作業を考え... 続きをみる

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  • 夏花壇(1)定植三日目

    6月24日に花壇に花を定植して三日が経ちます。花苗を定植後、一番神経を使うことは やはり水切れの心配です。 夏の花は比較的水切れに強いのですが、しっかり根ずくまでは注意が必要です。 幸いにして、定植後の夜に雨が降ったおかげで事なきを得ています。 写真左上の円形花壇には、芝桜と赤のコリウス、ルドペキ... 続きをみる

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  • 花合わせって知ってます?

    日本語は、なんて美しい言葉なんでしょう。 「花合わせ」という言葉をご存じですか? 唐突にこんな質問を投げかけるのも変ですね。 家庭菜園をやられている方ならこの時期、カボチャの花合わせをされる頃でしょう。 花合わせとは、花札のゲームにも有りますが、 カボチャの人工授粉のことを「花合わせ」といいます。... 続きをみる

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  • 夏花壇に向けて(4)植え替え完了

    6月24日午前より一日かけて植え替え作業を行いました。 9:00に軽トラック3台分の花苗(1920苗)が届いたので、簡単にレイアウトを 相談して早速定植の準備。 花壇1つひとつが大きいので、レイアウトでは揉めることも多いかも・・・。 ただ、やっぱり女性陣の発言権が大きいという印象です。 結局は、お... 続きをみる

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  • 夏花壇に向けて(3)植え替え準備

    6月23日花壇の整備が完了し、植え替えを開始する算段がまとまった。 定植する苗は、  ・ジニア10ケース(240ポット) 花色 多種  ・サルビア赤10、白6、赤5各ケース(456ポット)  ・メランポジューム(数量未定)  ・ベゴニア6ケース(144ポット)  ・ポーチュラカ6ケース(168ポッ... 続きをみる

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  • 夏花壇に向けて(2)

    夏花壇に向けて(1)の続編です。 1000㎡で17の花壇に余すところなく花を咲かせたい。。。 そうは思うのですが、なにぶん資金に余裕が有るわけでは無い。 考えついたのは、種から育てる・挿し木(挿し穂・差し芽)で育てて 出来るだけ経済的負担を少なくすること。 ただし、新しい培養土や消毒薬・肥料は必要... 続きをみる

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  • 夏花壇に向けて(1)

    5月、きれいだった花壇も翳りが見えてきました。 これからは、夏花壇の準備です。 約300坪の花の公園(花壇)なので、それなりに手がかかります。 (花壇が全部で17あります) 下の写真は、5月1日ゴールデンウイークにスマホで撮った写真です。 冬から春にかけての花は、 ビオラ・金魚草・アリッサム・ノー... 続きをみる

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  • 『花咲く頃』夏花壇に向けて(5)画像更新

    夏花壇に向けて(5)長雨で一部立ち枯れ病 6月24日午前より一日かけて植え替え作業を行い、18日を経過しました。 あいにく植え替え後から7月12日までに至る間、晴天の日は数えるほどしかありませんでした。 当面の間(梅雨明けまで)は、通路、花壇の草取り作業が主。 雑草は、病気にも強く長雨で成長の勢い... 続きをみる

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  • 『育てるという事・・・育つという事』

    日日草の種を播種して何日が経ったのだろう。 ただただ、水をあげる事しかしなかったのに元気に芽をだした。 一つ一つの幼い苗をポットに移す。 一つでも大切な命。 移植しているうちに何と200を越える数になってしまった。。。 これから、大切に育てていこうと思う。 ~~~~~~ 『育てるという事・・・育つ... 続きをみる

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  • 今年の家庭菜園(1)

    去年は、色々事情が有って家庭菜園をお休みしていましたが今年からまた再開です。 今、育てているのは夏野菜。 収穫までまだまだ時間がかかりそうですが生育記録のような ブログになればと思っています。 60㎡ほどの畑をレンタルし野菜を栽培中。この畑は、モグラの通行ルートになっていて 朝なぜか畝が盛り上がっ... 続きをみる

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  • 『ただ花は咲く』

    私の住む街では、水と緑、文化と歴史、富士山の景観など、昔からの市民の宝物に 「花」という癒しの彩りを添えることで地域の活性化につなげようとしています。 私たちもそれに賛同し有志で地域花壇を作っています。 花壇の広さは1,000㎡ぐらいです。 5月のゴールデンウィークの様子を写真に撮りました。 見て... 続きをみる

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