日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

『微かな光』

『微かな光』


微かな光を求めて
歩んでいる。


月の精はさぞや
わたしの愚行にほくそ笑んでいる事だろう。


宇宙の意識と同化し
無から有を生じるアルゴリズムを予感している。



追い求めるものは
微かな光。


真理のるつぼ
何物をも渇く領域。


眠りと忘却の果ての
前世の記憶。


封印され
垣間見るを許されぬ地。



わたしの行き着く先は
麗しき楽園か黄泉か。


何処より来たりし魂は
限り有る時をさ迷う。


記憶の海に
忘却の歴史を綴るかのように。


                           なゆた


今日は、悪酒を飲んでしまったせいか
意味不明の言葉を綴っている。。。
スルーしてください(笑)。