2020年6月のブログ記事
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焙煎したモカの香り 深い琥珀色 今日のコーヒーは なんとなくほろ苦い 苦さを紛らわすのは スプーン一杯の幸せでいい そとは雨 生乾きのこころを 今日はどこに吊るそうか なゆた
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6月24日に花壇に花を定植して三日が経ちます。花苗を定植後、一番神経を使うことは やはり水切れの心配です。 夏の花は比較的水切れに強いのですが、しっかり根ずくまでは注意が必要です。 幸いにして、定植後の夜に雨が降ったおかげで事なきを得ています。 写真左上の円形花壇には、芝桜と赤のコリウス、ルドペキ... 続きをみる
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ドン・キホーテは、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説。 騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった下級貴族が、自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗って冒険の旅に出かける物語。 ~~~~~ 若い頃 なぜか険しい道ばかり選んでいた 振り子時計のよう... 続きをみる
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日本語は、なんて美しい言葉なんでしょう。 「花合わせ」という言葉をご存じですか? 唐突にこんな質問を投げかけるのも変ですね。 家庭菜園をやられている方ならこの時期、カボチャの花合わせをされる頃でしょう。 花合わせとは、花札のゲームにも有りますが、 カボチャの人工授粉のことを「花合わせ」といいます。... 続きをみる
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6月24日午前より一日かけて植え替え作業を行いました。 9:00に軽トラック3台分の花苗(1920苗)が届いたので、簡単にレイアウトを 相談して早速定植の準備。 花壇1つひとつが大きいので、レイアウトでは揉めることも多いかも・・・。 ただ、やっぱり女性陣の発言権が大きいという印象です。 結局は、お... 続きをみる
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6月23日花壇の整備が完了し、植え替えを開始する算段がまとまった。 定植する苗は、 ・ジニア10ケース(240ポット) 花色 多種 ・サルビア赤10、白6、赤5各ケース(456ポット) ・メランポジューム(数量未定) ・ベゴニア6ケース(144ポット) ・ポーチュラカ6ケース(168ポッ... 続きをみる
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『道標(みちしるべ)』 文字がなければ 思いはとどかない 心に響くこともない 文字を口にすることで 言葉ははじめて光を放ち 心に刻みこまれる 時に その言葉が 心に傷をつける 言葉は研ぎすまされた剣 非情なもの 見せかけのもの 美しいもの 智慧がなければ 使うことをはばかられるもの 仮面に 隠され... 続きをみる
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おはようございます。 何でもそうですが、時期を逸すると輝きを失うものなんですね。。。 昔、結構受けてたんですけど・・・ もう、旬を過ぎると自虐ネタ(笑)ぐらいにしか使えないのかも!! ・・・まだ、81歳までには山を幾つ越えるんだろうか。? 山の途中で行方不明になってたりして(-_-;) 8 ... 続きをみる
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ファーストノートは 初恋のメロディー 爽やかな音色に 憧れがふくらんでいく シャボンが弾け 虹色の霧が すべとを覆い隠し 静寂の時間だけをそこに残す 儚い香りは 叶わぬことを予見し 付き従うかのように 淡くかりそめに散る ☆☆☆ ミドルノートは 心奪われ緩やかに愛を語る 奪う事こそ刹那の掟 倒錯の... 続きをみる
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若い頃、 井上陽水の「人生が二度あれば」を聴きながら 両親の人生が子供の為にだけ有った・・・・と。 そんなことを考えながら、俺はそんな人生 まっぴら御免だ・・・と考えていた。 人生の色々な局面で もうダメか これ以上は無理だと何度も何度も思った しゃがみ込んで立ち上がれない時だって有った。 そして... 続きをみる
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胸をときめかせて 夢を追った日々は もはやすでに遠く 人生を語った友も すべてが思い出に変わっていく 運命に翻弄され 揺れ動いた青春時代 熱く友情を語った日々 すべてが 過去のものとなった 語る言葉も忘れ 軌跡をアルバムに封印し 情熱に身を焦がした時代さえも 疎ましく感じていた 何かをしなければと... 続きをみる
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夏花壇に向けて(1)の続編です。 1000㎡で17の花壇に余すところなく花を咲かせたい。。。 そうは思うのですが、なにぶん資金に余裕が有るわけでは無い。 考えついたのは、種から育てる・挿し木(挿し穂・差し芽)で育てて 出来るだけ経済的負担を少なくすること。 ただし、新しい培養土や消毒薬・肥料は必要... 続きをみる
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5月、きれいだった花壇も翳りが見えてきました。 これからは、夏花壇の準備です。 約300坪の花の公園(花壇)なので、それなりに手がかかります。 (花壇が全部で17あります) 下の写真は、5月1日ゴールデンウイークにスマホで撮った写真です。 冬から春にかけての花は、 ビオラ・金魚草・アリッサム・ノー... 続きをみる
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今日は雨 鈍色(にびいろ)の空が 気持ちまで重くします 頬をつたう想い出が 冷え切って 迷子の心が行先を探しています 明日は雲が切れて いい天気になるとやら 心にも天気予報があればいいのに…。 なゆた
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『バラの刺青』 忙殺される毎日 省みることのなかった現実 単調な振り子時計の生活 やさしい言葉さえ忘れていた 生きる統べは、 「狡猾」 「刹那」 「欺瞞」 すべてを胸に刻みつけてきた 偽る事に躊躇することなく 正当化するため 深紅の薔薇を胸に刻んだ 大切なものを置き去りにして・・・。 この虚しさは... 続きをみる
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『美しく散りゆくもの』※La vie en rose だまし絵w
ビロードの肌 気品に満ちた振舞い 人を魅了して止まぬ その情熱、芳醇な香り 溜息が洩れる瞬間 身支度を調(ととの)え 春の終わりに かくも麗しく咲く花 事もなげに 手を差し伸べれば 指先に走る痛み 棘ある仕打ちは 過去の怨嗟の仕業か 木霊に似た空虚な拒絶か 人を寄せ付けぬ孤独に どんな真実があるの... 続きをみる
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忘却の彼方で我等の雛形が造られ 疑うことを知らずかの地で暮せり 平穏に暮らし 豊かさの恩寵が降り注ぐ楽園に住み すべからくみな平等で 存在の意味など問う者もいない 禁じられた命の果実を食し 羞恥を知る人となり 地を追われ エデンの東に 拠り所を見いだす 地は実を結ばず 男は額に汗しパンを得 女は苦... 続きをみる
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夏花壇に向けて(5)長雨で一部立ち枯れ病 6月24日午前より一日かけて植え替え作業を行い、18日を経過しました。 あいにく植え替え後から7月12日までに至る間、晴天の日は数えるほどしかありませんでした。 当面の間(梅雨明けまで)は、通路、花壇の草取り作業が主。 雑草は、病気にも強く長雨で成長の勢い... 続きをみる
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『千年廻廊』 間違ってゴミ箱に捨てちゃいました。そしたら、新着に・・・・
操作ミス(ゴミ箱入りからの復帰)で新着記事にダブルカウントされました。 申し訳ありませんが、このまま掲載させてください。 この記事を削除すると、にほんブログ村とのリンクが崩れ読めなくなるようなので放置します。申し訳ありません。 長い瞑想の後 宇宙と同化した意識は地を覆い みなぎる躍動は低きを求め集... 続きをみる
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先日アップした『接吻』究極の愛のブログの中でエゴン・シーレについて少し触れました。 過激な表現は避けマイルドな表現でブログに書く事にします。 いずれにしても、「クリムト」「エゴン・シーレ」について、歴史家でもジャーナリスト でもない凡夫の言う事、戯言ぐらいにお考え下さい。m(__)m 「エゴン・シ... 続きをみる
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宝塚歌劇団は、兵庫県宝塚市に本拠地を置く歌劇団です。 「阪急電鉄の前身、箕面有馬電気軌道創始者の小林一三が、三越少年音楽隊や白木屋少女音楽隊に想を得て、1913年(大正2年)に結成した宝塚唱歌隊を前身とする。宝塚新温泉の室内プール「パラダイス」が閉鎖された際、これを活用して集客のために温泉場の余興... 続きをみる
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日日草の種を播種して何日が経ったのだろう。 ただただ、水をあげる事しかしなかったのに元気に芽をだした。 一つ一つの幼い苗をポットに移す。 一つでも大切な命。 移植しているうちに何と200を越える数になってしまった。。。 これから、大切に育てていこうと思う。 ~~~~~~ 『育てるという事・・・育つ... 続きをみる
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去年は、色々事情が有って家庭菜園をお休みしていましたが今年からまた再開です。 今、育てているのは夏野菜。 収穫までまだまだ時間がかかりそうですが生育記録のような ブログになればと思っています。 60㎡ほどの畑をレンタルし野菜を栽培中。この畑は、モグラの通行ルートになっていて 朝なぜか畝が盛り上がっ... 続きをみる
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