『蒼の時代』
読者皆さま方へ
古めかしい言葉の詩ばかりアップしております。
解釈が難しく面倒くさいなぁ~と閉口されている方もおろうかと思います。
お許しくださいませ m(__)m
さりとて、
おじさんにだって甘酸っぱい青春の軌跡が有ったこと(アリバイ)ぐらいは
ゆるく自己主張させてください^^。
純粋だった(現在進行形?)心の機微を読み取っていただけると嬉しいです。
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『蒼の時代』
季節の移ろいに
四季の変化があるように
色とりどりに変りゆく胸の想い
極彩色がやけに
しらじらしく見えた時代
色褪せないものなど有りはしないのに・・・
今も心を絞めつける遠いこだま
青春を色になぞらえ
書き留めた言葉
透き通った声
澄み切った純真
とび色の瞳
紅き唇
憂いの紫
みどりの黒髪
朗らかな白
七色に輝く希望
どれもぜんぶ君だった
なゆた
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