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アボカドのタネ..捨てるには勿体ない

アボカドは、じつはタネからお家で育てて観葉植物として楽しむこともできます。普段は捨てるだけのタネから、お得に楽しく、アボカドを育ててみませんか?


アボカドのタネの発芽方法
アボカドを食べたら、タネは捨てずにとっておきましょう。その際、包丁の刃などで多少傷がついていたとしても、問題なく発芽します。アボカドは低温に弱く、長く冷蔵庫に入っていた場合などは発芽しにくくなっている場合があります。


水耕栽培での発芽後の管理
発芽した後のアボカドは、しばらくは水耕栽培で育てることができます。日当たりがよく、気温の下がらない窓辺などに置きましょう。水中に白い根を伸ばし、次第に成長する姿が見られるのは水耕栽培ならではの楽しみ。環境さえ整えば、根と茎を伸ばして大きくなりますが、ある程度の大きさを超えたら倒れやすく、生育も悪くなります。


半年後


培養土に定植
半年ほど栽培して、根がいっぱいになったり、葉が数枚出たタイミングで培養土を入れた植木鉢に植え込む。


観葉植物として楽しめます
アボカドは耐寒性がやや弱いため、冬は防寒対策が必要です。
特に若木のうちは寒さに弱いので、室内に取り込んで育てたほうが無難。
成長すれば、地域によっては戸外でも越冬できます。寒風が直接当たらない、日当たりのよい場所で管理するとよいでしょう。


                        なゆた

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