ショパン 別れの曲 エチュード Op.10-3
この曲を聴くと、
いつも懐かしい頃を思い出す
放課後、教室に居残っている時の風景
グランドから聞こえる野球のかけ声
体育館からボールの跳ねる音
シューズがキュキュってなる音
かすかに聞こえる吹奏楽の演奏
教室で友達と話す声
そして
暑い日差しが
ようやく収まり始めた夕暮れ
そろそろ下校の時間
放送で帰りを促すチャイム
目を閉じると
今も鮮やかによみがえる
懐かしい学生時代
なゆた
ムラウチドットコムCEO・村内伸弘さんが、大林監督の「さびしんぼう」で
やさしく流れ続けていて心に残りました・・・。とコメント下さったので追加で
アップしておきます。
この曲を聴くと若き日の思い出とオーバーラップする人が多いのでしょうか。
さびしんぼう 別れの曲
※※※
ショパン 別れの曲)練習曲作品10第3番ホ長調は、フレデリック・ショパンが1832年に
作曲したピアノのための練習曲。
日本においては、「別れの曲」の名で広く知られる。西欧では、「悲しみ」の愛称で知ら
れるが、ときにフランス語圏では「親密、内密」、英語圏で「別れ、別離」と呼ばれることもある。
ショパンは「一生のうち二度とこんなに美しい旋律を見つけることはできないだろう」と語ったとも伝えられている。
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