『不死鳥』
『不死鳥』
数百年に一度
不死鳥は自ら香木を積み重ね
火中に飛び込み
煉獄の火に焼かれる
その灰の中から再び蘇り
再び鳥となって現れる
こんな小さなモノも
「命を燃やして、がんばるぞ 負けるもんか」と
まだ、ひ弱で真綿のような翼を広げている
いのちとは、こんなに清々しく
それでいて単純なものなのでしょうか
なゆた
※お気に入りの写真
森ケ崎水再生センターで生まれたコアジサシ 毎日新聞より
「この写真記事は2009年に出されたもので、
わたしは心の弱った時の内服薬替わりに使っています(笑)」
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。