『秋の夕暮れ』
『秋の夕暮れ』
秋の陽は
つるべ落とし
仄暗い
人恋しい夕暮れ
とぼとぼと迷子の心は
また見覚えある路を選らんでいる
遠い記憶の彼方に
見え隠れする懐かしい景色
眠りと忘却の果てに
微笑とかぐわしい調べがよみがえり
いつしかまたまみえ
悠久の流れの中で伴に過ごすことを夢見る
魂は唯一の意識として
すべてを越えて繋がる時を待っている
座標も境界も無い
人生という地図を携えながら その時を待っている
なゆた
『秋の夕暮れ』
秋の陽は
つるべ落とし
仄暗い
人恋しい夕暮れ
とぼとぼと迷子の心は
また見覚えある路を選らんでいる
遠い記憶の彼方に
見え隠れする懐かしい景色
眠りと忘却の果てに
微笑とかぐわしい調べがよみがえり
いつしかまたまみえ
悠久の流れの中で伴に過ごすことを夢見る
魂は唯一の意識として
すべてを越えて繋がる時を待っている
座標も境界も無い
人生という地図を携えながら その時を待っている
なゆた
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