日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

『憂鬱なモノクローム』

憂鬱なモノクロームに
焼き尽くす情熱
退屈な世界に
別れを告げる


孤独だけがリアル


混ざり合い
網膜を焦がす
セピア色の唄
深紅に染まるリズム


これこそが現実


迷子の心が季節を巡り
空虚を灯すころ
優しく吐息が眠りにつくまで
甘い余韻に揺れさせて欲しい


                 なゆた



「なゆた訳」


ただただ、眠くてうたた寝してたら
昔、聴きなれた音楽が流れてくる
うるさいな・・・と思いながらも
力関係に負けて
もう少しだけ寝かせて置いてくれないかな~!!


という愚痴を詩にしたもの・・・かな・・かな!?



通訳が無いと何を言いたいのか判らない、めんどくさい男