『希望の頃』夢アルバム㊵
『希望の頃』
誰にも有る心の季節
胸をしめつけ
凍てついた
不愉快で冷たい壁
淋しさに
我身をかがめ
通り過ぎるのを
ひたすら待っている
希望のかけら
少しだけ燃やして
夢を両手で
温めよう
身の上の心配や
先の見えないことを
探し回るより
貰ったもの数えてみよう
長い
暗闇を抜けて
朝焼けに
身をゆだねたい
かげりは消えて
風の色が変わる頃
喜びの光が
すべてを遍く覆う時まで
なゆた
『希望の頃』
誰にも有る心の季節
胸をしめつけ
凍てついた
不愉快で冷たい壁
淋しさに
我身をかがめ
通り過ぎるのを
ひたすら待っている
希望のかけら
少しだけ燃やして
夢を両手で
温めよう
身の上の心配や
先の見えないことを
探し回るより
貰ったもの数えてみよう
長い
暗闇を抜けて
朝焼けに
身をゆだねたい
かげりは消えて
風の色が変わる頃
喜びの光が
すべてを遍く覆う時まで
なゆた
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