『誕生』
『誕生』
忘却を通り抜け
かの地より来たりて
今生の庭に花咲かす
産声と歓喜に生まれ
希望の星を宿す
柔らかき天使よ
混沌とした記憶
深き眠りに
母との繋がりを求む
その微笑みは
我に勇気と躍動を与え
愛を知らしめ永遠の真理を説く
ひ弱な命
非力なれどなお
やがて飛び立つ日を夢みん
なゆた
※後述
初孫(女児)が生まれた時、余りの嬉しさに書いた詩。
古めかしい詩だったためか、結局のところ、ひのめを見ぬまま今に至った。
ただ、おめでとうと言う言葉だけで十分だった気もしている。
私にとっては、まさに”白い一日”でしたw
改めて、こんな事も有ったな~と回想する秋です。
まさか、こんな形でお披露目しようとは夢にも思わなかった。
因みに、孫はいま中学2年生。青い時を迎えている。
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