日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

コロナで10ヵ月句会やすみだったのに・・・。

新型コロナの影響から、俳句会が9ヵ月開かれなかった。
これ幸いと、ブログに打ち込めたのですが、先週7日に句会のお知らせが届きました。


え~~聞いてないよ。。。
14日までに、夏、秋を含め7句って! 厳しくないですか? (-_-;)



オフレコですが、この句会の主宰は旧大蔵省官僚だった方で、なんと正岡子規の
孫弟子に俳号を貰ったとやら・・・。
大変、立派な方なのでクチ答えなど、言語道断 (笑)


私の座右の銘
「長い物には巻かれろ」
を実践すべく、無い知恵を絞ってなんとか7句作れました。


出来れば、ムラゴンで皆様に添削して頂いた作品を句会に持っていきたいと考えて居たのですが、もはや手遅れかも。


次回の句会に出す俳句が出来たら、皆様に添削して頂いてから出したいな~と淡い期待
どうなんでしょうね。。。他人の〇〇〇〇で相撲をとるw


「今回の7句」 きっと、赤ペンで才能なし、意味不明とか書かれそうな予感;;


前書きが無いと判らないものも有りますかね。


1.言の葉を笹舟に乗せ天の川


2.星祭り時空を越えて待つ契り


今、改修工事中(改修が終わったら、グラバー邸でオペラなんかいいかも)
3.秋の蝶グラバー邸でオペレッタ


4.おもいでのバス停のよこ曼珠沙華


コロナ禍でこの夏は開店休業
5.夏帽子大つり橋は静寂す


おみなえしは秋の七草 書きたかった
6.さやさやと風になびくや女郎花


7.花揺れて網に入らぬ秋の蝶


14日の午前7時までだと訂正可能です。添削して下さる方大募集



出来が悪すぎて添削不可などのコメントはご容赦くださいまし。。。


                          なゆた