日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

花壇の整備(花壇内の雑草の除去、その他)2021

昨日、6月13日(AM 7:00~PM 5:00)  作業者 7名
最高気温 27℃ 湿度 64%  蒸し暑い


花壇の整備を一日行う。
朝から、草いきれの中の作業。水分の補給を万全に仕事を始める。
お昼、弁当を出す財政的な余裕が無く、各自自宅で食事後、午後にまた再開
 ー>弁当までは、難しいけれど、おにぎり・お茶ぐらいは次回提供したい。。。
   すみません m(__)m


結局は、早朝から夕方まで花壇内の雑草及び旬を過ぎた花の除去を行いました。
半年の間、花壇を彩ってくれた花達とのお別れです。



こぼれ種(ポット上げ)


昨年の夏から秋にかけて咲いていた花の種が落ち、花壇にも所々新しい芽が出ています。
除草の前に、それらの新芽をポットに移す作業から始めました。


・日日草(50)
・矢車菊(草)(30)
・ケイトウ(30)
・コキア(20)
・コスモス(直接、花壇に植え込む)50本
・そして挿し芽(ポーチュラカ)5つの苗から、100本程度の差し芽を作る


※今年は、新型コロナ対策に費用が掛かり、市の財政状況が厳しい事から、提供苗の量が
 従来の60%程度になるとの事。


 昨年実績 1800(ポット) ⇒ 今年の夏苗 1000(ポット)


不足分は、量販店から苗を購入したり、種から苗を育てる工夫をしている。
また、過去からのお付き合いで、社会福祉法人より100本程度のマリーゴールドを頂いたりで帳尻を合わせている最中です。


こぼれ種(ポット上げ)


除草・用土の補充・酸性土の中和・栄養素の追加


半年の間、花を咲かせた土地は地力が落ちてしまい次の花を咲かせるに十分な養分が
足りない状態にあります。
除草後、花の培養土の補充・酸化した土の中和・植物を育てる栄養素(チッソ・リン酸・カリ)の補充などが重要になります。


これらの事を1週間程度続けて、その後花壇の耕耘を行い、土を掘り返したり反転させたりして耕すことをします。


一週間程度かけて、ようやく80%程度の除草・耕作が完了。


これからの予定
・残りの雑草除去
・耕耘機での花壇耕作
・花壇への花のレイアウト
・苗の植え付け(最初は1000ポット程度)6月28日(月)を予定。
・通路の除草
・芝刈り


まだまだ、やることがいっぱいです。花の会のメンバーの平均年齢は、73歳ぐらいでしょうか。。。
皆さん、猛暑の中がんばってくれています。感謝しか有りません。。。 m(__)m


今日も、クタクタです(笑)


                             なゆた