日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

ダイヤモンド・プリンセス号に乗船していました(1)

去年、実はダイヤモンド・プリンセス号に乗船していました。
タイトルだけだと、まさか今年のコロナ禍の時!!と驚かれる方が大勢いらっしゃる
のではないでしょうか?
つい最近まで、クルーズ船に乗って旅行したなんて、どんな顔して言えばいいのかと躊躇していました。
まだまだ新型コロナの流行の衰えが見えない中、不謹慎だとお叱りを受けるのかも知れませんね。
クルーズ旅行に出かけたのは、昨年(2019年)の10月だったので危ないところでした。
旅行プランが2つ有って、このプランともう一つは正月明けをクルーズ船の中で過ごす優雅なプランだったのです。
我が家は、お盆と正月には大家族(全員集まれば最高18人暮らし)になるんです。
たまには、正月ゆっくり過ごしたいとの妻の要望も有り、どちらかと言うと最初は正月のクルーズ旅行が第一候補だったのです。


**もし、正月過ぎのプランを選んでいたら、クルーズ船に監禁され、それから千葉県のホテル三日月あたりに拘束されていたかも知れません。(-_-;)


子供達からすると、正月の面倒な生活はやはり実家が楽だから正月は避けてほしいという
リクエストも有り結局、10月の旅行となってしまいました。
不幸中の幸いと言うか・・・子供たちからは強運の持ち主だと褒められる始末(笑)
クルーズ船は、横浜の大桟橋から出航し横浜に戻る予定で計7日間でした。
丁度、アメリカから日本に一時帰国していた義兄夫婦と横浜で合流して旅行に出かけました。
クルーズ船では、決められた曜日の夕食の時は正装(ドレスコード:フォーマル)で食事する事になっていてその辺が面倒だな~とは思っていたのですが、たまにはいいかな~と言う事になりました。
ドレスコードとは日本語では「服装規定」とも言われ、TPOに合わせた服装をすることで、周囲の状況や身だしなみに配慮することを指します。


旅行の内容については、話すと長くなりそうなので何回かに別けてブログに書こうと思います。
今回は、第一回目 クルーズ船旅行 ダイヤモンド・プリンセスに乗るまで。としておきます。
まずは簡単にダイヤモンド・プリンセスの説明から

  • 乗客定員:2,706人 クルーは1,100人以上
  • 就航は2004年(2014年に改装)
  • 船籍:英国 経営・運営:米国(プリンセス・クルーズ)
  • 建造:日本(三菱重工業長崎造船所)
  • 全長:290m 全幅:37.5m 高さ:54m 階(デッキ):18
  • 総トン数:115,875トン

最後に、船籍がイギリスで海外にも停泊するのでパスポートは必須。停泊する国によるがビザも必要です。それと、クルーと話す言語は英語です。


あぁそうだ・・・。
ホントに乗ったの??と疑われる方のため、手さげ物入の写真を付けておきます。



*クルーズ旅行で聞きたいことが有れば、コメント欄にxxxが聞きたいと伝言下されば
 答えられるかブログに追加で書こうと思います。


あんな新型コロナ騒動がなければ、今年も行きたいと話していたんですけど・・・。
いずれにしても、楽しい旅行だったので旅行の様子をブログ出来ればと思います。