日々のつれづれ

詩や日々の出来事を心の趣くがままにUPしています。

表彰式から帰りました

こんばんは。
大したことない自慢話になってしまいました。ブログなので許されるかなと
思いながら書いてます。最後には、驚きの事実が分かり、から騒ぎしていた自分が
なんて小さな存在なのか実感させられました。
そんな一日でした。


今日は、市の文芸誌の表彰式に行ってきました。
そもそもは、市の文化応援プロジェクトの一環で43年の歴史を持つようです。
(朝のブログで40年と書きましたが、正しくは43年でした)


この文芸誌は、以下の部門からなっています。


・随筆 ・詩 ・短歌 ・俳句 ・川柳 ・はめ字文


優秀なものから、「大賞」「奨励賞」「そのた佳作」って感じです。
大賞は、6点  奨励賞は、40点 その他は、たくさんです。


俳句は大賞が1点、奨励賞が5点有りました。


本のページ数は、244ページ有ります。
結構、読み応えのある本になっています。

 
全体で、表彰を受けた方は計46人
市長が、一人一人に表彰状を渡していました。新型コロナの影響も有り、一堂に会するのは
難しい状況でしたが開催することが出来ました。


市長の挨拶、市議会議長の挨拶、教育委員会教育長の挨拶などの後
賞状の授与式が有りました。
その後は、部門ごとに分かれて「選者・編集委員」を含めた意見交換会となりました。


恥ずかしながら、私の作品も本の片隅に載っていました。
辛口のコメントが有ると思って居たんですが意外と普通で安心しました(笑)


詩は、ちょっとページを跨いでいたので半分だけ、こちらは佳作って感じです。


丁度、俳句のおっしょさんと式場で出くわして話をしたんですが、
自分の至らなさと師匠の才能に驚くばかりでした。


ちなみの、師匠は俳句ではなく随筆と短歌で大賞を二つもとっていて
ひとり、から騒ぎしていた自分が恥ずかしくなるばかり・・・。
凄い先生に、俳句を教えて頂いているんだな~と改めて知りました。


師匠は、大蔵省の元官僚、退官後、ニュージーランドの大使か公使を務めて
その後、国連に出向しスイスに住んでいたことが有り、シャープの関連会社の社長を務められた
とのこと。驚きいっぱいの一日でした。
・・・これから、タメグチで喋れなくなったかも(笑)


                         なゆた