『ダブルスタンダード』自分がやればロマンス、他人がやれば不倫
『ダブルスタンダード』
今日は、一日雨らしい。
また答えのないことを考えている。
浜田省吾の『片想い』とか聴きながら・・・。
シャンソンも身に染みる・・・。
「自分がやればロマンス、他人がやれば不倫」
という言葉が有る
人間って身勝手なもんだと思う
ダブルスタンダードで
物事を考えないと生きてはいけないんだと思う
ペットを愛し
動物を人間同様に大切にするひと
ただ、食卓には
美味しそうな肉料理が並ぶ
ダブスタでないと生きてはいけない
古今東西、
純文学と言われる作品の中に描かれる
男女の愛憎劇に、拍手喝采を贈ったりする
たとえ、それが道ならぬ恋で有っても
道ならぬ恋だからこそ・・・。
ダブスタでないと作品など面白くない
ただ、言える事は
誰かの不幸を踏み台にして得たものは
メッキが剥がれ
結局は偽物になるのだと思う
人を傷つける愛は、やはり
ロマンスじゃないと思う
あぁ、また
お利巧さんが頭をもたげ
「きれいごと」で
ことを済ませようとしている
もし、光源氏が今を生きていたなら
その辺のところをじっくりと尋ねてみたいものだ
なゆた
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