2020年7月のブログ記事
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『不思議な夢を見た』 朦朧とした夢とも幻ともつかぬ狭間で不思議な経験をした。 登場人物は、たぶん2人、そして3人? 老人は、 疲れ果て生きる力がないと嘆く 若者は、 夢が無いと嘆く 明日をも知れない恐怖が自分を壊してしまうと言う 老人は呟く 夢なんて妄想 有りもしない事を求める事自体虚しい事だ 若... 続きをみる
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今年、2020年は「ムーミン75周年」だそうです。 1945年に最初の小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されてから、四分の三世紀がたちました。 ムーミンはフィンランドの国民的作家であり、画家・芸術家であるトーベ・ヤンソンに よって、小説シリーズ、絵本、コミックスとして描かれ、世界中の人々から... 続きをみる
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2013年10月に逝去された『アンパンマン』の作者として知られる漫画家 "やなせたかし"さんが残した名曲。 『アンパンマンのマーチ』の歌詞には、やなせたかしさんの人生哲学が詰まっている。 それも、難しい言葉ではなく誰にでもわかる言葉で 「小さな子供たちに口ずさむことが出来る」ように平易な言葉で綴ら... 続きをみる
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日本では、あまりなじみが無いかも知れないのですが、とても有名な女性音楽アーティストを紹介します。それは、Lara Fabian。 Lara Fabian(ララ・ファビアン)は、1970年ベルギー生まれで、ベルギー人の父とイタリア人の母を持つ。性格的にはイタリア人気質、情熱的なタイプだという。 オラ... 続きをみる
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『穏やかなメロディー』 何も考えず 旋律に埋もれていたい 降り注ぐ音の雫は 優しく私を包み 溢れて 煩いや憂いを溶かしていく こんこんと湧きでる言葉の渦に 何を選び何を捨てるのかを問いながら 人知れず 道標のない旅を続ける なゆた
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理由もなくブルーな気分 胃袋に鉛をほおりこんだような不快 今日も外は雨 記憶が霞んで 不思議の国のアリスのように ウサギの巣穴を探している 今日は、音楽でも聴きながら 何も考えない一日にしようか なゆた
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『花咲く頃には』 パステルカラーの絵具を 撒き散らしたように さまざまな色彩に包まれ 花壇の妖精たちは 朗らかに微笑んでいます 口元は自然と リズムを口ずさみ ささくれた心も しおれた思いにも 暖かな光が差し込んで 生気がまた巡りくるのです なゆた
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『出せなかったラブレター』 覚えていますか 胸が痛む出来事を 大切なあの日のことを ここには来れませんか あの笑顔は 夢だったのでしょうか あのままではだめですか あの楽しかった思い出は 幻だったのでしょうか 思い出してください 胸が痛む時 私がそこに居たことを 私のもとへは来れませんか あの深い... 続きをみる
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去年、実はダイヤモンド・プリンセス号に乗船していました。 タイトルだけだと、まさか今年のコロナ禍の時!!と驚かれる方が大勢いらっしゃる のではないでしょうか? つい最近まで、クルーズ船に乗って旅行したなんて、どんな顔して言えばいいのかと躊躇していました。 まだまだ新型コロナの流行の衰えが見えない中... 続きをみる