詩のブログ記事
詩(ムラゴンブログ全体)-
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『パンジー』 冬至の前の小春日に 寂しい庭に花を植えました 確か花言葉は 「思慮深い」「心の平和」 だったとおもう 花色は黄、白、紫 花屋の庭先に咲く花を 矢も楯もたまらず 買ってしまった 岩崎宏美 思秋期 1991 それは まるで青春時代の苦い思い出に似ている 哀しいほど 思いを募らせた人 そう... 続きをみる
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『星になった物語』 プレアデス=昴 プレアデスの 七人の乙女たちよ 神のささやかな嫉妬から 鳩に化身せられ その運命に逆らえず やがては夜空の星と輝く Enya - Only Time (Official 4K Music Video) 七つ星は 天空の星となり 400光年の彼方より 我等を見つめ... 続きをみる
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『秋の終わりに』 あんなにも美しかった 花にも翳りが見えはじめ 時の移ろいに流されながら 冬の準備をはじめる 5月の花壇 春にはどんな花を咲かせるのか 旅立ちの準備をはじめる 誰かが言った 「花は誰かのために咲くのではなく ただ、そこに棲み家をみつけ咲くだけのこと」 勝手気ままな人間のために 咲... 続きをみる
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『翼をください』 取り乱すことは 簡単なこと はけ口さえあれば 手なずけられる 粗削りの心に しみ出すしずく 海はどうして出来たのか わかった気がした ポケットに詰め込んだ夢 いくら眺めても、せんないこと 日記の文字を眺めても 明日は見えやしない やっぱり 自由に羽ばたく翼が欲しい 稲妻よりも速... 続きをみる
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『言葉には』 時々、 こころが不安にかき乱されて 孤独なまま縮んでしまうことがある 乗り越える勇気が欲しい 【多重録音】ゴンチチ 放課後の音楽室【Classic Guitar Cover】 諭してくれた人 克服できぬものなど なにも無いと教えてくれた人 言葉には希望があり 言葉には癒しがある 見え... 続きをみる
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『道』 振り返ると いつも誰かがいて 勇気づけられて来た道 何もないところに 道が出来て ふるさとの彼方まで続いている ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」 曲がりくねった道 途方に暮れた道 後悔に涙を流した道 友と希望にあふれ 恋をして 夢を膨らませた道 児をおんぶし 行先も決めず... 続きをみる
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『答えはいりますか』 はじまりは 一つ一つの ちいさな ちいさな点だった こつこつと 並べた点は まだ何が描かれるのか わからないでいた 点は集まって 夢をちりばめ 流れをつくり 線になり景色が生まれた 絡み合った線は やがて道になり その傍らには 花が咲き景色が広がる 詩と一緒に聴いて頂けるとう... 続きをみる
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ダンゴ虫は 鳥に打ちのめされて 病葉(わくらば)に隠れる 心が縮んで丸くなって殻に囲まれ 誰にも心を許さない だけど少しの時間と 柔らかい陽差しを浴びると ゼンマイ仕掛けのようにまた動き出す 今日は、なぜか ダンゴ虫の気持ちがわかる なゆた The Rose 森... 続きをみる
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「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように
シャーリーンの「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように’ とても有名な曲です。 日本でも、椎名恵さんのカバー、邦題は「 LOVE IS ALL~愛を聴かせて~」 って題名も歌詞の内容もオリジナルからはかなりかけ離れてしまっていますが、 日本での日本語でのカバーはなぜか... 続きをみる
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『遠いあこがれ』 遠い昔に 失ってしまったもの 想い出は 突然訪れ人の心を弄ぶのです 空しい情熱と苦悩 あの雲のかなたには 誓い合った 二人の記念碑が見える 雨の日には 心の奥でざわめく傷が わたしを責めさいなむのです あなたの温もりも あなたの優しさも 忘れたはずの 忘れようとしたはずの 苦い別... 続きをみる
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『やさしさよ風になれ』 やさしさよ 風にのり 地中の種を芽吹かせ 厚い壁を突き抜けよ 秋に生まれ 春の香りを夢見て 躍動の時を 待ち焦がれる しずかな日差し やさしい流れを 季節にのせて 吹き渡れ 風は 峰々を越え 谷を吹き抜け 野にいでよ 夢となり 希望となり その息吹を 体現せよ 新しい年の ... 続きをみる
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『生きるということ』 この時期 小さな花の種を蒔きました どんどんと寒さが増して もう少ししたら霜が降る頃に 命の芽生えは 季節とわずかな水と光が必要で 運が悪い種は発芽することもなく 命を終わらせ 恵まれた種たちは 地にゆっくりと根を下ろして どうなる事かわからないまま 希望の芽を育むのです 種... 続きをみる
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『残像』 細い指で 砂丘に書いた約束 しるした言葉 あの時の 君の笑顔を 今も覚えている あの時の 空の青さを 今も忘れない 突然に風が吹いて しるした言葉をすべて ご破算にしていった 言葉を 拾い上げもせず 過ぎ去っていった日々 青春は残酷なもの ああ あの砂丘にまた行ってみたい ... 続きをみる
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『秋のかぜ』 隠された恋に 酔いしれていたい 心を踊らせて 身動きも出来なくなるほどに 慣れない言葉は 上手に届きますか 心にしまった言葉は わがままだと思いますか 胸元をはう予感は きのう見た夢 赤く燃える蝶が飛ぶの この街には 色んな想い出があるの もし叶うのなら一緒に歩きたかった 秘めた胸の... 続きをみる
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戦後篇に入ったNHKの朝ドラ「エール」。「とんがり帽子」に続いて登場した古関メロディーは、「長崎の鐘」でした。言わずと知れた、1949年のヒット曲です。ただし史実では、原作者とまったく会うことなく作曲されました。 「これは、単に長崎だけではなく、この戦災の受難者全体に通じる歌だ」 流行歌「長崎... 続きをみる
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『独白』 不安で 自信がなくて 一歩も進めなくて うずくまっていた 茫然と遠くを見ていたことも 背中で泣いたことも有った 辛くて 淋しくて すがるものが欲しくて わざと陽気に振る舞って 道化師の気持ちがわかった 雑踏が孤独の棲家だって わかったことも有った 苦虫を噛み潰したような顔をして 肩肘張っ... 続きをみる
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『逃避行』 底冷えのする朝 京都に居た どうして ここを選んだのか ぼんやりと思いながら ただ 現実から逃れたかった きっとどこでも良かったんだと思う 人影もなく シーズンを過ぎた観光地は 心を閉ざすに都合がよかった 大覚寺を越えて ひなびた北嵯峨野の 寺院にたどり着く 人生の終着点に着いた... 続きをみる
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『大切にしたいもの』 若い頃 胸をときめかせ 夢を追った日々はもはや遠く 人生を語った友も 愛を語った人達も すべてが思い出に変わった 運命に翻弄され 揺れ動いた青春時代 がむしゃらに 正義と公平に傾倒した時代 純粋に 愛と友情を語った日々 すべてが 過去のものとなった いつの間にか 物わかりのい... 続きをみる
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ワーズワース 『Intimations of Immortality』不死の暗示
『Intimations of Immortality』不死の暗示 「セレナード」 シューベルト 幼年時代を追想して不死を知る頌(しょう) 我らの誕生はただ眠りと前生の忘却とに過ぎず。 我らとともに昇りし魂、生命の星は、 かつて何処かに沈みて、 遙より来れリ。 過ぎ去りし昔を忘れしにはあらず、 ま... 続きをみる
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『猛暑の断片』 ギラつく太陽に すべてが死んだ者の顔になる アスファルトを捻じ曲げ メラメラと牙を研ぐ狂気さえも スナークの餌食 なにもかも陽炎と熱に還元され 過去や未来をも封じ込める 逃れられぬ罠に 噴出す汗だけがしばしの恩寵 今は身をかがめ 奴らの欲望のままに振る舞わせよう 獣が過ぎ越す頃を待... 続きをみる
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『こよなく愛する者へ』 瞳には何のこだわりもない こころの赴くまま 自由気ままに 不機嫌な時は 周りのみんなを困らせて それでいて憎めない存在 ある時は 周りに 希望や勇気 そして 愛を作り出す天才的な仕草 だけどね 君はまだ一人では何も出来ない これから遭遇するであろう 愛や困難や生きる荒波を ... 続きをみる
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『秋の雨』 言葉では 伝えられぬことがある 心の内を現わせぬもどかしさ 曖昧な言葉よりも ふたりの約束よりも 今は手の温もりがうれしい あなたはこんな雨の中 どんな夢を追いかけて 走り続けているんだろう すりガラスに映る あなたの姿が ゆっくりと流れ落ちる 嗚呼こんな日には あなたの美しい流れに ... 続きをみる
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「平凡」って 大嫌いな言葉 何の問題も無く 何の憂いも無い日々 較べる物が有るなら きっと幸せな部類だと思う 主役になれない いつだって裏方さん いつも引き立て役 脇役が嫌な訳じゃない そんな才能も無いし 立派な演技も出来る筈もない 勇気のない言葉 いつだって顔色を見て みんなが喜ぶなら それでい... 続きをみる
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『メロディー』 時に彩られ はざまに揺れる恋 胸を刺す記憶は この日の暗示 大空を舞う翼が 目指すものは 風になり雲を貫き 星に恋慕う 叶わぬまま 届かぬままに それでもなお 捨て難く 心を魅了して 止まぬ余韻 それは 君と云うメロディー 響きあう魂の 求めるままに 希望の星よ こぼれる笑みを与え... 続きをみる
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『ゆがみ』 人の心は 見えないもの 自分の心は もっと見えないもの 私はいい人 私は優しい人 誰かにいつも答を求めている ほんとは自分が知っている 得体に知れない心の内の 自分のずる賢さ 誰かのせいにして生きている癖 何でも白黒決めたくなる悪い癖 色眼鏡で見る癖 こうしないと 生きて来れなかったの... 続きをみる
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『素直になれなくて』 喧噪を逃れた 独りぼっちの部屋は お気に入りの曲が 誰に聴かせるでもなく流れている Honesty【訳詞付】- Billy Joel 閉ざされた部屋で 淋しくなんか無いと 大見得を切った筈が 隙間風がやけに冷たい 音を消したテレビだけが友達 安易な人生を嫌い 自分らしく生きた... 続きをみる
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『幸せの方程式』 幸せになりたくて なりたくて 無垢なこころを さらけだせたなら きっと叶うのに 今日が悲しくて 明日が辛くても 叶うと教えてくれたのに 手なずけられた 自尊心が 邪魔をする 一歩踏み出せば 頼りない一歩でも 見えない明日が叶うのに その一歩を 踏み出す勇気が 今のわたしにはその勇... 続きをみる
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1988年 10 月 3 日に「それいけ!アンパンマン」の放送が開始されたことを記念して、10 月 3日を「アンパンマンの日」とされました。 今日は、記念日なので過去に書いたブログをアレンジしてUPします。 じっくりと、『アンパンマンのマーチ』の歌詞の意味を深堀するのも良い事のように 思います。 ... 続きをみる
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『月への憧れ』 今宵 仲秋の月 蒼みに輝き 慕い焦がれしを悟る 月明かり 秋のさやけく 清く怪しく 天授におののく 心乱れ 一途に咲くは 天上の大の月 こぼれる光に永遠(とわ)をしたため なゆた
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『ツァラトゥストラかく語りき』と言うけれど 修行を積んだ ツァラトゥストラが人々に叫ぶんだ 人生とは、 超人と末人の2端をもつ綱に等しい その綱の上を まるでかるわざ師のように歩く 前に進むも危うく 少しのためらいで奈落に落ちる 立ち竦むのは更に危うい 何もしないでいることはなお辛... 続きをみる
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『新しい翼』 安易な人生を送りたいなら 冒険しないがいい 人付き合いが嫌なら 竹林に住めばいい 弱いものは群れ 自らの弱さに埋没していく それが安全だと錯覚して 弱さの故に 蟻や鰯は群れをなすのは身を守る方便 器の中で同じ価値を共有しながら 物ごころつくまで庇護を受け 新しい発想が出来ず 価値観の... 続きをみる
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1000年も前に綴られた「源氏物語」には、男女の愛憎劇が記されている。 1000年経っても、変わらないものとは・・・。 人間の本質は、年月を越えて変わらない、懲りないんですね~ 「完璧な女のプライド」 六条御息所と呼ばれる女性は、もともと東宮(将来の天皇)のお妃でしたが、東宮に先立たれ未亡人となり... 続きをみる
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『希望の頃』 誰にも有る心の季節 胸をしめつけ 凍てついた 不愉快で冷たい壁 淋しさに 我身をかがめ 通り過ぎるのを ひたすら待っている 希望のかけら 少しだけ燃やして 夢を両手で 温めよう 身の上の心配や 先の見えないことを 探し回るより 貰ったもの数えてみよう 長い 暗闇を抜けて 朝焼けに 身... 続きをみる
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『幸せの呪文』 こころが 鉛のように重たい 少しの波紋に ジタバタしたり 少しの風にも ユラユラゆれる 何でもないのに 涙が出たり 自信が無くて 浮き草のようなこころ ちょっとしたことで 眉間に皺を寄せる癖 不機嫌を装う への字にまげた唇 あぁ いつの頃から こんなになってしまったんだろう こころ... 続きをみる
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『導入剤』 眠れぬ夜は ぽつりぽつりと 雨だれの声 儚い夢を旅し 酔えぬ酒に おもたいものが残る 夜が明けて あがれば 消えてしまう君に 失くしてしまった 取り留めない話を 聞いて欲しい 耳を澄まして 繰り返しのことばを 飲み込みながら 心地よい ことばの波紋に 落ちていく 僕なら いつも ここに... 続きをみる
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『人生の贈り物』 今日も一日が終わる なんの変哲もない 時間だけが過ぎていく 振り返らないと決めた日から 穏やかな日を望んだ ドラマのような 波乱万丈はもう要らない 隙間風が古傷を思い出させるから 満月が翳りを増して だんだんに細くやつれていく そして存在感を少しずつ 忘れていける日々でいい 誰に... 続きをみる
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『長い道のり』 山道にさしかかり 先の見えない道だけがつづく 登れそうもないと 弱音をはいてしまう 頂上が見えると がんばろうとおもう 目に見えることで 心がなえたり 勇気をもらったりする こころは不思議 にがい経験の数だけ 苦しんだり 悩んだり 嬉しい経験の数だけ 癒されたり 喜んだり どうした... 続きをみる
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『朧月夜』 焼き尽す情熱は 胸を焦がし 降り注ぐ光となり はらはらと言の葉は 至高の淡き時を 煌めいて静寂をきそう 朧月夜に 今宵だけはと許しを乞い 道に迷い命を燃やす 煉獄の炎が 倫(みち)にうながされ 穏やかに冷めて ささくれた心が 無邪気には愛せぬと呟き 悔いいる心は 仮そめの恋にあらずと囁... 続きをみる
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『宛名の無い手紙』 届くはずもない 言葉に埋もれながら 綴る虚しさ 願う気持ちに 嘘を付けず 文字を刻んでいる 夏が過ぎ 叶わぬと言い聞かせた そんな秋がまたやってくる なゆた 柿の実色した水曜日 ふきのとう
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『生きるって』 今度 生まれてくるなら 思い通りに生きてみたい 次に 生まれてくるなら 女で生まれたい いや 生まれたくない 楽しいことなんか何もないから 生きるってなんだろう この世に生まれてきた事に 意味なんかなかった 自分の使命なんて 難しいことを言い出すから 淋しくなる ただ生きただけでい... 続きをみる
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『実を結ぶ為』 花は風に舞い どことも知れぬ地に 棲み家を選ぶ 肥沃な地 痩せた地 そんな事に頓着しない ただ、 偶然に地に落ち 花を咲かせる ただ、 精一杯 花を咲かせる ただ、 命を削り 命を燃やす そして限られた時間が 容赦なく万物を覆い すべてを過去のものにしてしまう 命の連鎖が暗示すもの... 続きをみる
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『幸福のモチーフ』 満月のように どこも欠けるところのない 完全な幸せなど在りはしない 満月すら 時の流れに逆らえず 満ち欠けするものを内包している 存在の根本は 影と光とのコントラストであり そこにこそ本質がある 罪深く無くば 正義のなんと薄弱な事か 憎しみの表裏に 愛が見え隠れもする これこそ... 続きをみる
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『どうして?』 小さかった頃 太陽も月もどうして東から登り西に沈むのか 夜空の星はどうして光るのか 風は見えないのにどうして木の葉をゆらすのか 不思議でしかたなかった どうして、どうしてと親を困らせていた いつの頃からか聞かなくなった 聞いても答えがないことだから つまらないことだから ものわかり... 続きをみる
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『錯覚』 人は、 何を真実と言い 何を偽りと言うのか 世の中、 自分の目で見たモノ以外信じないと言う人がいる 目で見たモノが全て正しいのか? 長い歴史の中で人の目は 都合のいいようにモノを見る癖が備わった 目で見るモノがすべての真実だったとしたら どんなに簡単な世界だろう 耳で聞いた事がすべての真... 続きをみる
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『白と黒』 人はすぐに白黒つけたがる 真っ白は、善人だったり 真っ黒は、悪人だったりする それじゃ 善人(白)って どんな色を合わせれば出来るの 光の三原色は 赤と緑と青 合わせると白になる 光は明るさの足し算で出来ている なるほど それじゃ 悪人(黒)は どんな色を合わせれば出来るの 絵の具の三... 続きをみる
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ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より 石川拓治訳をもう10年も前に読んだことを思い出した。 そのきっかけは、当時ミュージシャン、女優、モデル、DJ、デザイナーなど多方面で活躍しながら、乳がんの再発・転移により2009年に38歳という若さでこの世を去った川村カオリさんのブログだった。 幸いに... 続きをみる
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『きれいにリセット』 滝のように吹き出し流れる汗 太陽の暴力に勝てる唯一の抗い シャワーを 頭のてっぺんからつま先まで 洪水のように流す 生臭い獣の体臭 腐った細胞 色んなものが流されて 細胞が瑞々しく蘇る 要らないもの 汚いもの 鼻をつく臭い 全部をなかったことにする 唯一 腐ったはらわたの 鼻... 続きをみる
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『埋めきれない傷』 飛び上がるほどの しあわせならば どうぞおひとりで 天上まで行くがいい 涙がかれても 悲しみが消えないなら ひとしずくを この胸で受けとめよう 傷が痛むなら この傷口にあわせて おなじ痛みに 浸りましょう こころに 刺さるトゲならば この温もりで とかしてあげる それでも それ... 続きをみる
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来週には、もう9月。朝夕は、秋の足音が聞こえてきます。 今年の夏は、7月の長雨、8月の猛暑しかも雨がほとんど降らない日が続いた。 花にとっては、結構厳しい夏だった気がする。 花壇を管理・維持する側からみると6月24日の移植からの65日間には色々な事が有りました。 ☆7月の長雨による花苗の病気対策 ... 続きをみる