戦後篇に入ったNHKの朝ドラ「エール」。「とんがり帽子」に続いて登場した古関メロディーは、「長崎の鐘」でした。言わずと知れた、1949年のヒット曲です。ただし史実では、原作者とまったく会うことなく作曲されました。 「これは、単に長崎だけではなく、この戦災の受難者全体に通じる歌だ」 流行歌「長崎... 続きをみる
日々のつれづれの新着ブログ記事
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『独白』 不安で 自信がなくて 一歩も進めなくて うずくまっていた 茫然と遠くを見ていたことも 背中で泣いたことも有った 辛くて 淋しくて すがるものが欲しくて わざと陽気に振る舞って 道化師の気持ちがわかった 雑踏が孤独の棲家だって わかったことも有った 苦虫を噛み潰したような顔をして 肩肘張っ... 続きをみる
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『逃避行』 底冷えのする朝 京都に居た どうして ここを選んだのか ぼんやりと思いながら ただ 現実から逃れたかった きっとどこでも良かったんだと思う 人影もなく シーズンを過ぎた観光地は 心を閉ざすに都合がよかった 大覚寺を越えて ひなびた北嵯峨野の 寺院にたどり着く 人生の終着点に着いた... 続きをみる
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『大切にしたいもの』 若い頃 胸をときめかせ 夢を追った日々はもはや遠く 人生を語った友も 愛を語った人達も すべてが思い出に変わった 運命に翻弄され 揺れ動いた青春時代 がむしゃらに 正義と公平に傾倒した時代 純粋に 愛と友情を語った日々 すべてが 過去のものとなった いつの間にか 物わかりのい... 続きをみる
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こんばんは ブログを書き始めて2ヵ月(7月31日午後)が過ぎた頃、無謀にも市の文芸誌に俳句を投稿したとの記事を書きました。 新型コロナの影響から、俳句の句会が出来ないでいる事を受け、句会の主宰から の指令が飛んで、無理筋の俳句応募です。 市の文化振興部門が主催の文芸誌(文芸全般)に書いてある応募要... 続きをみる
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今日、写真の愛好家グループのオファーを受けて10月27日花壇の撮影会が行われることに なりました。結構、広域の方が集まりそうで花壇の準備を怠りないようにしなければと頑張っています。 長い期間をかけて丹精した花たちを記録に残すことは嬉しいことです。 日本写真家協会会員の方が来られるのでちょっと緊張し... 続きをみる
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ワーズワース 『Intimations of Immortality』不死の暗示
『Intimations of Immortality』不死の暗示 「セレナード」 シューベルト 幼年時代を追想して不死を知る頌(しょう) 我らの誕生はただ眠りと前生の忘却とに過ぎず。 我らとともに昇りし魂、生命の星は、 かつて何処かに沈みて、 遙より来れリ。 過ぎ去りし昔を忘れしにはあらず、 ま... 続きをみる
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『猛暑の断片』 ギラつく太陽に すべてが死んだ者の顔になる アスファルトを捻じ曲げ メラメラと牙を研ぐ狂気さえも スナークの餌食 なにもかも陽炎と熱に還元され 過去や未来をも封じ込める 逃れられぬ罠に 噴出す汗だけがしばしの恩寵 今は身をかがめ 奴らの欲望のままに振る舞わせよう 獣が過ぎ越す頃を待... 続きをみる
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13日にブログで句会の話を投稿しました。 主宰から、添削した俳句7句が送られて来ましたので ブログの完結のため、結果をご報告します。 皆さん、笑ってやってください。 なんだか、声が聞こえそうです。 俳句とか、偉そうな事言ってたけど、所詮は才能無しか・・・あはは とね いつもながらに、赤ペンによる... 続きをみる
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アボカドは、じつはタネからお家で育てて観葉植物として楽しむこともできます。普段は捨てるだけのタネから、お得に楽しく、アボカドを育ててみませんか? アボカドのタネの発芽方法 アボカドを食べたら、タネは捨てずにとっておきましょう。その際、包丁の刃などで多少傷がついていたとしても、問題なく発芽します。ア... 続きをみる
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前回、花壇の全景ばかりで個々の花の写真がないので撮ってみました。 ジニアは、だいぶ疲れてきた感じですが秋の花壇としては落ち着いた雰囲気を醸し出して くれます。 花の見ごろは、11月初旬頃まででしょうか。 千日紅の花がぼんぼりのように咲いています。白・ピンク・赤 今度、マクロで撮影してみます。 ラン... 続きをみる
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『こよなく愛する者へ』 瞳には何のこだわりもない こころの赴くまま 自由気ままに 不機嫌な時は 周りのみんなを困らせて それでいて憎めない存在 ある時は 周りに 希望や勇気 そして 愛を作り出す天才的な仕草 だけどね 君はまだ一人では何も出来ない これから遭遇するであろう 愛や困難や生きる荒波を ... 続きをみる
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新型コロナの影響から、俳句会が9ヵ月開かれなかった。 これ幸いと、ブログに打ち込めたのですが、先週7日に句会のお知らせが届きました。 え~~聞いてないよ。。。 14日までに、夏、秋を含め7句って! 厳しくないですか? (-_-;) オフレコですが、この句会の主宰は旧大蔵省官僚だった方で、なんと正岡... 続きをみる
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秋花壇(2)私たちが細々と運営している花壇です 10月も中旬となり、朝露が降りる頃になりました。今朝の8時の花壇です。 逆光だったので、鮮明に見えませんが花がキロキラと光って綺麗でした。 (写真を撮る技術は、劣悪かも知れません (-_-;) ) 「草の露は み旨なすため ... 続きをみる
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秋の果樹園 10/4 引退した会社のOB5人で、会社の緑地敷地の一部(150坪)を借り、 杏(2本)・甘夏(4本)・八朔(4本)・レモン(2本)・柿(3本) キウイ(オス・メス各3本)などを育てています。 会社敷地内は、約53万㎡で東京ディズニーランドよりも大きい、広大な敷地を持っているので500... 続きをみる
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『秋の雨』 言葉では 伝えられぬことがある 心の内を現わせぬもどかしさ 曖昧な言葉よりも ふたりの約束よりも 今は手の温もりがうれしい あなたはこんな雨の中 どんな夢を追いかけて 走り続けているんだろう すりガラスに映る あなたの姿が ゆっくりと流れ落ちる 嗚呼こんな日には あなたの美しい流れに ... 続きをみる
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「平凡」って 大嫌いな言葉 何の問題も無く 何の憂いも無い日々 較べる物が有るなら きっと幸せな部類だと思う 主役になれない いつだって裏方さん いつも引き立て役 脇役が嫌な訳じゃない そんな才能も無いし 立派な演技も出来る筈もない 勇気のない言葉 いつだって顔色を見て みんなが喜ぶなら それでい... 続きをみる
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『メロディー』 時に彩られ はざまに揺れる恋 胸を刺す記憶は この日の暗示 大空を舞う翼が 目指すものは 風になり雲を貫き 星に恋慕う 叶わぬまま 届かぬままに それでもなお 捨て難く 心を魅了して 止まぬ余韻 それは 君と云うメロディー 響きあう魂の 求めるままに 希望の星よ こぼれる笑みを与え... 続きをみる
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『ゆがみ』 人の心は 見えないもの 自分の心は もっと見えないもの 私はいい人 私は優しい人 誰かにいつも答を求めている ほんとは自分が知っている 得体に知れない心の内の 自分のずる賢さ 誰かのせいにして生きている癖 何でも白黒決めたくなる悪い癖 色眼鏡で見る癖 こうしないと 生きて来れなかったの... 続きをみる
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『素直になれなくて』 喧噪を逃れた 独りぼっちの部屋は お気に入りの曲が 誰に聴かせるでもなく流れている Honesty【訳詞付】- Billy Joel 閉ざされた部屋で 淋しくなんか無いと 大見得を切った筈が 隙間風がやけに冷たい 音を消したテレビだけが友達 安易な人生を嫌い 自分らしく生きた... 続きをみる
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『幸せの方程式』 幸せになりたくて なりたくて 無垢なこころを さらけだせたなら きっと叶うのに 今日が悲しくて 明日が辛くても 叶うと教えてくれたのに 手なずけられた 自尊心が 邪魔をする 一歩踏み出せば 頼りない一歩でも 見えない明日が叶うのに その一歩を 踏み出す勇気が 今のわたしにはその勇... 続きをみる
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1988年 10 月 3 日に「それいけ!アンパンマン」の放送が開始されたことを記念して、10 月 3日を「アンパンマンの日」とされました。 今日は、記念日なので過去に書いたブログをアレンジしてUPします。 じっくりと、『アンパンマンのマーチ』の歌詞の意味を深堀するのも良い事のように 思います。 ... 続きをみる
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『月への憧れ』 今宵 仲秋の月 蒼みに輝き 慕い焦がれしを悟る 月明かり 秋のさやけく 清く怪しく 天授におののく 心乱れ 一途に咲くは 天上の大の月 こぼれる光に永遠(とわ)をしたため なゆた
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『ツァラトゥストラかく語りき』と言うけれど 修行を積んだ ツァラトゥストラが人々に叫ぶんだ 人生とは、 超人と末人の2端をもつ綱に等しい その綱の上を まるでかるわざ師のように歩く 前に進むも危うく 少しのためらいで奈落に落ちる 立ち竦むのは更に危うい 何もしないでいることはなお辛... 続きをみる
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「失敗を許さない世界」 元TOKIO山口達也容疑者を逮捕、繰り返されたお酒の愚行・・・酒気帯び運転で逮捕 ※彼は、もう芸能人でも国民にも影響を与える立場にもない「ただの民間人」 慈悲の心を失った この世界。 ちょっとの躓きも許さない。 たたみかける様に非難の嵐。 寛容の無い世界に未来は来るのだろう... 続きをみる
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花壇の小さなビオトープ 花壇の物置の横にある小さなビオトープに可憐な訪問者が有りました。 滅多にお目にかからない花なのでご紹介しておきます。 睡蓮鉢に「ホテイアオイ」の花が咲きました。メダカと同居人の水草とは相性が良さそうです。 メダカの水槽は大小合わせて4つあります。 黄色い花は、「あさざ」だと... 続きをみる
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今朝、Lineを読んでいたら、面白い心理テストが有りました。 ご紹介しておきます。 他にも色々な心理テストが有りましたので下記のURLをクリックすることで診断が可能です。ちょっとの時間が出来た時、暇つぶしぐらいにはなると思います^^ 【心理テスト】コレ何に見える? あなたを幸せにするパートナーのタ... 続きをみる
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『新しい翼』 安易な人生を送りたいなら 冒険しないがいい 人付き合いが嫌なら 竹林に住めばいい 弱いものは群れ 自らの弱さに埋没していく それが安全だと錯覚して 弱さの故に 蟻や鰯は群れをなすのは身を守る方便 器の中で同じ価値を共有しながら 物ごころつくまで庇護を受け 新しい発想が出来ず 価値観の... 続きをみる
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9月下旬になって夏花壇という言い方がおかしな感じになってきました。 今日は、花壇の雑草取りを中心に作業しました。 この頃は、夏疲れなのかメンバーは片手で数えられるぐらいしか集まりませんでした。 高齢化の波は、この花壇にも押し寄せています。今日は、敬老の日。 老人って何歳からなのか?・・・考えさせら... 続きをみる
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1000年も前に綴られた「源氏物語」には、男女の愛憎劇が記されている。 1000年経っても、変わらないものとは・・・。 人間の本質は、年月を越えて変わらない、懲りないんですね~ 「完璧な女のプライド」 六条御息所と呼ばれる女性は、もともと東宮(将来の天皇)のお妃でしたが、東宮に先立たれ未亡人となり... 続きをみる
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『希望の頃』 誰にも有る心の季節 胸をしめつけ 凍てついた 不愉快で冷たい壁 淋しさに 我身をかがめ 通り過ぎるのを ひたすら待っている 希望のかけら 少しだけ燃やして 夢を両手で 温めよう 身の上の心配や 先の見えないことを 探し回るより 貰ったもの数えてみよう 長い 暗闇を抜けて 朝焼けに 身... 続きをみる
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『幸せの呪文』 こころが 鉛のように重たい 少しの波紋に ジタバタしたり 少しの風にも ユラユラゆれる 何でもないのに 涙が出たり 自信が無くて 浮き草のようなこころ ちょっとしたことで 眉間に皺を寄せる癖 不機嫌を装う への字にまげた唇 あぁ いつの頃から こんなになってしまったんだろう こころ... 続きをみる
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『導入剤』 眠れぬ夜は ぽつりぽつりと 雨だれの声 儚い夢を旅し 酔えぬ酒に おもたいものが残る 夜が明けて あがれば 消えてしまう君に 失くしてしまった 取り留めない話を 聞いて欲しい 耳を澄まして 繰り返しのことばを 飲み込みながら 心地よい ことばの波紋に 落ちていく 僕なら いつも ここに... 続きをみる
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muragon(ムラゴン)運営チームさまから、 レスポンス低下に対する回答が、2020/09/14 (月) 11:25に来ました。 問い合わせのインシデント NO.は [U:3996] 皆さまにも、直接影響がある件なのでブログを介してご報告させていただきます。 下記内容となります。 ※※※ 那由多... 続きをみる
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『人生の贈り物』 今日も一日が終わる なんの変哲もない 時間だけが過ぎていく 振り返らないと決めた日から 穏やかな日を望んだ ドラマのような 波乱万丈はもう要らない 隙間風が古傷を思い出させるから 満月が翳りを増して だんだんに細くやつれていく そして存在感を少しずつ 忘れていける日々でいい 誰に... 続きをみる
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今日は、地域花壇の芝刈りと雑草取りを中心に作業しました。 9月のもう中旬。8月の猛暑で疲れていた花たちも元気を取り戻しつつあります。 春、4月に定植した芝の生育も良くグリーンのカーペットのようになってきました。 この時期、大切な作業は、 ①花柄摘み ②花壇の中に雑草取り ③通路の雑草取り ④定植し... 続きをみる
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『長い道のり』 山道にさしかかり 先の見えない道だけがつづく 登れそうもないと 弱音をはいてしまう 頂上が見えると がんばろうとおもう 目に見えることで 心がなえたり 勇気をもらったりする こころは不思議 にがい経験の数だけ 苦しんだり 悩んだり 嬉しい経験の数だけ 癒されたり 喜んだり どうした... 続きをみる
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昔、ネットで音楽部屋チャットをやっていた事を思い出す。 どこの誰がしかも知らぬまま、夜になると集まって来て自分のお気に入りの曲を 流しながら雑談する。 キー入力の早い人、遅い人。入力が苦手で声での出演など、結構楽しく過ごして 居たことを思い出す。 懐古趣味かもしれないけれど、お別れに流していた曲を... 続きをみる
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昔、ネットで音楽部屋チャットをやっていた事を思い出す。 どこの誰がしかも知らぬまま、夜になると集まって来て自分のお気に入りの曲を 流しながら雑談する。 キー入力の早い人、遅い人。入力が苦手で声での出演など、結構楽しく過ごして 居たことを思い出す。 懐古趣味かもしれないけれど、お別れに流していた曲を... 続きをみる
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『朧月夜』 焼き尽す情熱は 胸を焦がし 降り注ぐ光となり はらはらと言の葉は 至高の淡き時を 煌めいて静寂をきそう 朧月夜に 今宵だけはと許しを乞い 道に迷い命を燃やす 煉獄の炎が 倫(みち)にうながされ 穏やかに冷めて ささくれた心が 無邪気には愛せぬと呟き 悔いいる心は 仮そめの恋にあらずと囁... 続きをみる
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『宛名の無い手紙』 届くはずもない 言葉に埋もれながら 綴る虚しさ 願う気持ちに 嘘を付けず 文字を刻んでいる 夏が過ぎ 叶わぬと言い聞かせた そんな秋がまたやってくる なゆた 柿の実色した水曜日 ふきのとう
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今日は、雨後の花壇の雑草取りでした。 草いきれの中で、黙々と雑草を抜いていく。 踏まれても踏まれても蘇る雑草の力に驚きを禁じ得ない。 「雑草のように生きる」・・・けだし名言である。 こんなに、健気に育つものを簡単に、雑草と花に別けていく。 なんと、人間は身勝手な存在なんだろうと思ったりする。 さり... 続きをみる
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『生きるって』 今度 生まれてくるなら 思い通りに生きてみたい 次に 生まれてくるなら 女で生まれたい いや 生まれたくない 楽しいことなんか何もないから 生きるってなんだろう この世に生まれてきた事に 意味なんかなかった 自分の使命なんて 難しいことを言い出すから 淋しくなる ただ生きただけでい... 続きをみる
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立体錯視の自主講座(第9回~第11回) 日本の数学者、工学者であり、東京大学名誉教授、明治大学教授を務めている 杉原 厚吉(すぎはら こうきち)先生が、錯視についてわかりやすい説明を Youtubeにあげて下さっています。 先日の錯覚のブログでは、どうしてあのような錯覚が見えるのかの説明が無いまま... 続きをみる
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『実を結ぶ為』 花は風に舞い どことも知れぬ地に 棲み家を選ぶ 肥沃な地 痩せた地 そんな事に頓着しない ただ、 偶然に地に落ち 花を咲かせる ただ、 精一杯 花を咲かせる ただ、 命を削り 命を燃やす そして限られた時間が 容赦なく万物を覆い すべてを過去のものにしてしまう 命の連鎖が暗示すもの... 続きをみる
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『幸福のモチーフ』 満月のように どこも欠けるところのない 完全な幸せなど在りはしない 満月すら 時の流れに逆らえず 満ち欠けするものを内包している 存在の根本は 影と光とのコントラストであり そこにこそ本質がある 罪深く無くば 正義のなんと薄弱な事か 憎しみの表裏に 愛が見え隠れもする これこそ... 続きをみる
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日本の数学者、工学者であり、東京大学名誉教授、明治大学教授を務めている 杉原 厚吉(すぎはら こうきち)先生が、錯視についてわかりやすい説明を Youtubeにあげて下さっています。 先日の錯覚のブログでは、どうしてあのような錯覚が見えるのかの説明が無いまま 不思議だな~ぐらいで終わっていて消化不... 続きをみる
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日本の数学者、工学者であり、東京大学名誉教授、明治大学教授を務めている 杉原 厚吉(すぎはら こうきち)先生が、錯視についてわかりやすい説明を Youtubeにあげて下さっています。 先日の錯覚のブログでは、どうしてあのような錯覚が見えるのかの説明が無いまま 不思議だな~ぐらいで終わっていて消化不... 続きをみる
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『どうして?』 小さかった頃 太陽も月もどうして東から登り西に沈むのか 夜空の星はどうして光るのか 風は見えないのにどうして木の葉をゆらすのか 不思議でしかたなかった どうして、どうしてと親を困らせていた いつの頃からか聞かなくなった 聞いても答えがないことだから つまらないことだから ものわかり... 続きをみる
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おはようございます。 これからの台風10号の動向がとても心配です。 今朝のニュースで、 大型で非常に強い台風10号が沖縄県の大東島近海を通過し北上しているとのことです。 台風は今後も勢力を維持して、今夜遅くに九州地方に最接近する見通しで、九州には 特別警報の発表基準に達した状態で接近する見込みで、... 続きをみる
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Jタウンネット あなたの街の情報サイト 東京都版 コラムに面白い記事が有りました。 キッコーマン、「バニラアイス×醤油」を海外で布教していた 公式で「完璧な味の組み合わせ」絶賛(全文表示) - コラム - Jタウンネット 東京都 面白そうなので、内容をご紹介します。著作権は、Jタウンネットに有りま... 続きをみる
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『錯覚』 人は、 何を真実と言い 何を偽りと言うのか 世の中、 自分の目で見たモノ以外信じないと言う人がいる 目で見たモノが全て正しいのか? 長い歴史の中で人の目は 都合のいいようにモノを見る癖が備わった 目で見るモノがすべての真実だったとしたら どんなに簡単な世界だろう 耳で聞いた事がすべての真... 続きをみる
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『白と黒』 人はすぐに白黒つけたがる 真っ白は、善人だったり 真っ黒は、悪人だったりする それじゃ 善人(白)って どんな色を合わせれば出来るの 光の三原色は 赤と緑と青 合わせると白になる 光は明るさの足し算で出来ている なるほど それじゃ 悪人(黒)は どんな色を合わせれば出来るの 絵の具の三... 続きをみる
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ラビンドラナート・タゴール『果物採集』より 石川拓治訳をもう10年も前に読んだことを思い出した。 そのきっかけは、当時ミュージシャン、女優、モデル、DJ、デザイナーなど多方面で活躍しながら、乳がんの再発・転移により2009年に38歳という若さでこの世を去った川村カオリさんのブログだった。 幸いに... 続きをみる
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私のマーガレットの増やし方! ※増やすことのメリット ①経済性を考えた場合、お得です。 ブランドものの花苗は、一苗600円から700円ぐらいします。 この増やし方の場合、一苗0円です^^ ②同じ花をまた咲かせたいと思う方には持って来いです。 私の方法: 1.4月中旬ごろに芽の... 続きをみる
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『きれいにリセット』 滝のように吹き出し流れる汗 太陽の暴力に勝てる唯一の抗い シャワーを 頭のてっぺんからつま先まで 洪水のように流す 生臭い獣の体臭 腐った細胞 色んなものが流されて 細胞が瑞々しく蘇る 要らないもの 汚いもの 鼻をつく臭い 全部をなかったことにする 唯一 腐ったはらわたの 鼻... 続きをみる
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『埋めきれない傷』 飛び上がるほどの しあわせならば どうぞおひとりで 天上まで行くがいい 涙がかれても 悲しみが消えないなら ひとしずくを この胸で受けとめよう 傷が痛むなら この傷口にあわせて おなじ痛みに 浸りましょう こころに 刺さるトゲならば この温もりで とかしてあげる それでも それ... 続きをみる
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来週には、もう9月。朝夕は、秋の足音が聞こえてきます。 今年の夏は、7月の長雨、8月の猛暑しかも雨がほとんど降らない日が続いた。 花にとっては、結構厳しい夏だった気がする。 花壇を管理・維持する側からみると6月24日の移植からの65日間には色々な事が有りました。 ☆7月の長雨による花苗の病気対策 ... 続きをみる
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『待ち焦がれる景色』 目を閉じて こころを澄ましてみてごらん 風にそよぐ木々の語らい わくらばのささくれ泣く音 頭を垂れた黄金色の稲穂 落日にそよぐススキの穂 海辺の人影ない静けさ 色づく野山の風景 ほの暗い夕暮れ 何の変哲もない秋がまた訪れる 年輪を重ねる毎に 恋しい人を待つように この季節... 続きをみる
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『風見鶏はイヤな奴』 風見鶏はダメな奴 南風が吹いてくると まっしぐらに顔を向ける ちょっと北風に吹かれると すぐに尻を向けてしらんぷり 自分がないんだ 風見鶏はイヤな奴 世渡りはうまいけど 嫌われるのが一番いやで だから日和見しちゃうんだ きっと みんなと一緒でないと不安なんだ そして 誰からも... 続きをみる
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『PAIN』 燃えるような恋を夢見て あどけない少女を残す君に 叶わないとわかっていても 憧れを捨て切れなかった 優しい言葉に 気が付いた時 もう恋していた 眠れぬ夜を幾度も重ね いつも暗い想いが宿る 切ない音楽を聴きながら 溜め息を漏らすのが日課 痛いほどがむしゃらに愛せた頃に戻れたらと… ただ... 続きをみる
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今日も、外は危険なぐらいの炎天下です。 毎日、こんな事ばかりを話題にするのも疲れたので、たまには教養講座?(笑) 私の好きな画家を紹介します。 「マリー・ローランサン」は、日本で最も人気の高い女性前衛芸術家だと言われています。 ※ マリー・ローランサン(Marie Laurencin、1883年~... 続きをみる
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『見えないもの』 目に見えないものは 疑心暗鬼を生み 懐疑心の中で 消えていくものなのかも知れない だけど 見えないものを信じて生きている それを捨てた時 人は人としての生き様を失うのでしょう 風は誰にも見えないけれど 木々を揺さぶる力を持ち 言葉はかたちをもたないけれど 人のこころを揺り動かせる... 続きをみる
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