『浅い眠り』 迷子の心が 浅い眠りの中で 君を抱きしめている 取り留めない心が 逢いたいと願うほど 届かないものにする 臆病な心が 胸を押し潰す 願いの邪魔をする 望むなら 心を空にばらまいて 星に飾る 願うなら 夜ごと心は 空を越えていく やり直せたら 二度と離しはしないのに 藍色に染まった心が... 続きをみる
日々のつれづれの新着ブログ記事
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『ことばの余韻』 夜の静寂に包まれ ひ弱な心が目を覚ます 何気なくかけられた言葉を 反芻する時 思いやりのない言葉 それが心に波紋を起こして 言い返す事も出来ないまま 過ごした時間が虚しい 考えれば考えるほど 深い所に落ちていく 物わかりよく 自分を切り捨てて笑顔で繕う 誰にも嫌われたくない心が ... 続きをみる
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『七色の想い』 淡く透き通る ものを見つめる眼 澄み切った心は 深遠なる魂を宿す 朱い唇 紅の情熱 頬を彩る桃色 ビロードの肌 みどりの黒髪 落胆する蒼 紫の衣装 七色に輝くこころ 時の移ろいに 四季の変化があるように こころに秘めた 栞をひとつずつ並べていく 色とりどりに変りゆく想い セピア色の... 続きをみる
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『幸せな会話』 今朝から降り続く雨 ぽっかりと空いた隙間に 雨だれが伝い身をさいなむ 冷えた体に 穏やかなリズムが 窓越しに聞こえてくる この雨が止んだら あの人に電話してみようと思う 『こんばんは』 『・・・・』 『こんな遅くにごめんね』 『・・・・』 『寒くなったけれど、風邪ひいてませんか?』... 続きをみる
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『初恋のころ』 初めての気持ち 胸がキュンと切なくなって 胸がいっぱいになって どうしたらいいのかわからなくなる こころが満たされて 涙がこぼれてくる 悲しいわけじゃなく 淋しいわけでもない この気持ちに名前があるなら 教えてほしい 誰かに伝えたいけど みんなわかるのかな なんて説明すればいいのか... 続きをみる
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『平気で嘘をつく人』 きのうの昼食 夏野菜カレーだった オクラは好きじゃない。 ナスもスポンジのようでまずい。 ゴウヤはもってのほか・・・。 「美味しいね」と嘘をついたら また、作るねと答えてくれた。 こんなスパイスの効いた夏野菜カレー この夏、何度食べることになるんだろう。 ... 続きをみる
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『過去形で話す人』 話すことはいつも過去形 「あの時は、楽しかったな〜」 「あんなに、幸せだったのに・・・」 「あの頃に戻りたい・・・」 その言葉を聞くたびに いつも悲しくなった 過去に縛られて 一歩も前に踏み出せないでいる 何がそれほどまでに頑なにしてしまったのか 疑うことよりも 信じることを喜... 続きをみる
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毎日のように、日本中が猛暑にさらされ熱中症の患者さんが沢山発生している状況です。 今年は、新型コロナそれにこの猛暑でなかなかアウトドアを楽しむ雰囲気になれないのでしょう。 お盆を過ぎて、もう少しすると秋の足音が感じられるようになることでしょう。 その時、美しい花壇を地域の皆さんに楽しんで頂きたいと... 続きをみる
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『若い頃』 真っ白な織物にふたりを重ね 縦の糸が僕で横の糸は君 どんな模様に仕上がるのか 誰も知らなかった 君はおませな大人を装って いつも僕をイライラさせた 「なぜかって」 それは君が一番知ってること 寂しい目をして 何かを求める仕草に 僕はつい本気になって 君に告白する すると愛くるしい顔で... 続きをみる
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『恩讐の彼方に』 償い 長い人生いきてきて 何度、償わねばならないことを繰り返ししてきたことか 長く生きることは、恥を重ねること 償いきれるはずもない思いを今も抱え込んでいる 人間って哀しいね だってみんなやさしい それが傷つけあって かばいあって みんなみんなやさしい 救われた思いでこの曲を聴い... 続きをみる
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開けてはならないもの 【大いなる誤解】 文字だけの世界の住人だけど 今では心の一部を占めるまでに膨らんでいる 出会いなんて恰好のいい言葉には似つかわしくない どちらかと言うと勝手な思い込みがほとんど 優しい言葉に慣れていない私には 顔文字の笑顔だけで癒されたり やさしい言葉をかけられると つい本気... 続きをみる
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『酔っ払いの戯言』 術策にたけた人が人生の勝利者のような世 何度この誘惑に駆られた事か 裏切られる事に慣れっ子になると 何もかもが企てに見え懐疑の中で暮らしてしまう 人は決して分かり合えぬものと信じて それを否定する時、私は敗北者と化し 如何なる恩恵をも得れぬものと教えられて来た 人を信じるという... 続きをみる
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『君がいた夏』 毎年 夏をこうして待っている 四季の中で もっとも華やで力強い季節 美しい世界 雄雄しい入道雲 あくまでも蒼く澄んだ空 どれも最上級の見世物 夕暮れ時に 君をさそって 夜店で金魚すくいした夜 淡い恋心 親に内緒で 夕日を見ながら 話した事も全部夏だった 線香花火が今も心を焦がす 命... 続きをみる
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こんにちは、 昨日も34℃を越える猛暑日でした。 このところ、花壇の仕事が多いので連れ合いからは汗臭いから近寄るなと厳命されて 閉口しています(笑) 確かに、自分でもちょっと汗臭いかな?とは思うのですが、そこまで嫌うことはないのにと勝手に自己弁護w 癪なので、あんまりやらない短歌調で格調高く?、香... 続きをみる
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『芽生え』 命の輝き それを言葉に詰めて 贈りたい 平凡な人生 取り立てて言うほどの事もない 人様に誇れるような事もない それでも伝えなければと 内なる心が囁く ただ、理由を付けて あくせく暮らして来た 家族のためとか 子供のためとか 口実は幾つも作れた そう言い訳ばかりして 真正面から自分に向き... 続きをみる
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『もう少し』 何もかも捨ててしまいたいと思うことが有る 真っ白な1ページからやり直せたらと でもね 今まで築き上げてきたことを無いことにしたら いったい何が残るんだろう 捨てられないものをいっぱい抱えて やり残した事がまだいっぱい有る 疲れきった重たい心が 鉛のようにのしかかって もう頑張れないと... 続きをみる
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『旅立つ君に』 君から教えられたもの 人を恋すること 慈しむまなざし 近過ぎて見えなかったもの 大切なものを置き去りにして 旅立つ君に 荒波が押し寄せ 心細い船出を導くものは 遠くの灯台の灯かりだけ 道すがら 愛に満ちた言葉に励まされ 絶ってはならないもの それは 繋がる魂の息吹き この旅路で出会... 続きをみる
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『いろんな人達』 いろいろな人達 人生の黄昏せまる人達 困難を克服した人 苦しみの海をさ迷う人 平平凡凡と暮らす人 人生に物足りなさを感じる人 何かをしたいともがく人 わかる訳がないと諦める人 論争を好む人 知識をひけらかす人 噂する人 人を見下す人 恋に破れた人 恋に憧れる人 心優しき人 そして... 続きをみる
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ようやく、この地方でも梅雨明けして本格的な夏に入りました。 地域花壇の花苗を6月24日に移植してから43日が過ぎました。 まだまだ、本格的な夏花壇には程遠い状況ですが、現況をブログにあげます。 長雨続きで傷んだ花は、ニチニチソウでしょうか。 何とか、リカバリーに向けて頑張っている途中です。 この間... 続きをみる
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『心のあて先』 花の命が燃え尽きるまで 後どのぐらいだろう 移りゆく季節は それを待ってはくれない 宛名の無い手紙を 今日も書き続けている 振り返ることもなく わが道を歩む君に 哀しい仕打ちが いつも君を臆病にする 失うことを恐れて 一歩も踏み出せないでいる 檻から抜け出せない それは僕なのかも知... 続きをみる
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『尽きせぬロマン』 燃えるような夢を描いた頃 波瀾万丈の生き方に憧れていた 時は流れ ただ平凡に過ごした日々 人様より秀でたものなど無く これといった才能も無い 漫然と生きて来た積もりはないが 心にすきま風が吹く 命に限りが在り 残された時間に追われて この朽ちる命を永遠としたいと願う あと少しの... 続きをみる
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『素直になれなくて』 独りぼっちの部屋には お気に入り曲が 誰かに聴かせるでもなく流れている ひとりになりたくて 閉ざされた部屋を選んだ筈が 淋しくなんか無いと 大見得を切った筈なのに 隙間風がやけに冷たい 安易に生きたくないと 群れから少し離れて 様子を伺う 群れから離れて知った事は 弱さを抱え... 続きをみる
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『君が泣いた日』 明るい君が泣いた 君はいつも快活で 物事にこだわらない人 そう思っていた 持ち切れない哀しみと 飲み込めない苦さに 苦悩する君を 見つめるだけの僕だった 離れ離れにしてしまったのは きっと僕のせい ただ一言がいえなかった 君は 流れに逆らえず じっと見つめていた 手を差し伸べさえ... 続きをみる
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ちょっとした意見の食い違いで疎遠になってしまった過去。 そんな事がどれ程有っただろう。 それも、長い間生きて来た軌跡かも知れない。 そんなモノを一つづく拾い集めてアルバムにしまい込む。 『突然の別れ』 消えそうな残像に心を曇らせていた 探していたものは ここには見つけられなかったのですか 君の言葉... 続きをみる
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『慕う思ひ』 浅い眠りの中 振り子時計の心が 何度も君を抱きしめている 君が望むなら 裸の心をぶちまけて 幾千の星になって空を飾ろう 胸を押し潰す 臆病な心が邪魔をする 重ねた思いがアルコールの眩暈に沈む 逢いたいと願えば願うほど 取り留めのない心が 砂に埋もれ手の届かないものになる あの日見つけ... 続きをみる
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『20歳のめぐり逢い』 平凡な一日が終わろうとしている 夕日が美しい 今日も同じ景色 何ひとつ変らない日々 時々 心が不安にかき乱されて 孤独なまま苦しんでしまう 迷子の心は 帰り道を見失って いつも君の笑顔を探している 傷を癒す力が 君の言葉にあることを 乗り越える勇気が 君から湧き出す事を ま... 続きをみる
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こんばんは いつも、拙い文を読んで下さり感謝申し上げます。ありがとうございます。 ブログを書き始めて漸く2ヵ月が過ぎます。日々の日記なので出来るだけ読んでいただける文章にしたいのですが、なかなか思うように行きません。 それでも、読んでくださる方がいることを励みに続けています。 さて、今日はどうしよ... 続きをみる
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『再会』 何十年ぶりだろう あの頃はどちらも若く 対抗心をむき出しにしては 互いを傷つけ合っていた あいつの 笑顔は誰にも愛され お行儀のいい優等生ぶりが 無性に許せなかった 本当は 友情なんて無いと思ってた そんな言葉を一度も言えないまま 別れてしまった人 青春の思い出の中で こころを開いて 身... 続きをみる
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『遠い思い出』 明日が来なければいいのに・・・と 君は呟く 叶わぬ事を 運命と知った時から それが君の口癖 自分がこの世界から消えて 何もなかったようになって ここに居たことさえ 忘れ去られる恐怖に震えていた 夜が来て朝になることを とても怖いと言っていた 誰かを恋し 誰かを憎む 誰かに嫉妬し 誰... 続きをみる
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『薄暮の丘』 夕暮れの丘が 黄昏に染まる頃 歩いて来た道のりを振り返っている 深い溜め息が漏れて 哀調を帯びた歌を運んでくる モノトーンの街並みに 人生を重ね合わせて 意味もなく涙がこぼれたりする 生暖かい夏の夕風が 物憂げな景色を作り出し 街灯の明かりが ぼくの行先を惑わせ 迷子の心を抱き締める... 続きをみる
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『青い春』 突然の出会いだった 運命と言うには あまりにあっけないもの 最初は、世間話や部活の話 たわいもない会話が嬉しくて いつの間にか惹かれていた 見えない明日を嘆く君を 守りたいと素直に思った 真っ直ぐに見つめ逃げたりしないと 何処まで続くのか果てしなく続く道 気が遠くなるほどの時間だけど ... 続きをみる
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『小さな命』 とても小さな命 頼りない命 少しのことでつまずいて 立ち直れない命 そんな命だけれど 羽ばたけば 未来を越え てのひらに宇宙をいだける 無垢な存在が ポッと輝き こころのままに 引き寄せあう命がある なゆた
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『哀しみと言うもの』 哀しみに 心を閉ざし 光は失われ 何ものも外へ出さぬもの いつか、その殻が破れ 光が再び現れるまで 時間と 穏やかな眼差しのみ ことさらに 呼び起こすこともなく 訪ねることもない すべての事には時があるように 哀しむに時があり 愛するに時がある 無為に過ごすことこそ 魂の熟成... 続きをみる
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『みんななにかを探してる』 人恋しくて街を歩く ショーウインドゥに写る自分が よそよそしく見える 人恋しさに街を歩けば 狭い路地ばかり探して 今日も迷子の心 灯り燈りはじめた街 黄昏の迫る頃 けん騒の中 たった一人であることに気づく みんな人が好きで いつも何かを探している 臆病な心がいつも震えな... 続きをみる
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『池江璃花子』炎の祈り 今日は、一人のアスリートとしてそして一人の人間として少しお話させてください。 本当なら、明日の今頃この国立競技場ではTOKYO 2020の開会式が華やかに行われているはずでした。 私も、この大会に出るのが夢でした。オリンピックやパラリンピックはアスリートにとって、特別なもの... 続きをみる
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『精霊の誘い』 出会いは 浅きまどろみ 夏の夜の夢 深く 暗い淵 誰にも越せぬ壁 幾たび たどりし 絶え間ない哀歌 すべてを瞳に 封印し焼き尽くす 見果てぬ夢 今宵こそ 聖霊の誘いは プロローグの予兆 なゆた
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少し前に コミュニケーションロボットの話題がテレビで紹介されていた。 見ていて、なんだか悲しくなってしまった。 その場面は、独り暮らしのご老人が話し相手に コミュニケーションロボットと会話する風景 このような機器を開発もしていることは知っていた。 AIの革新的技術の発展により、ものまねのホスピタリ... 続きをみる
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『この声が届くまで』 頬杖をついた 視線の先に どんな夢があったのか 目を細めた 仕草は昔と何も変わってない 夢を叶えるため 生まれてきたと そう 僕に言ってた あの頃の君は輝いて眩しかった 目に涙をいっぱいためて 誰がそんなにも 君を悲しませたのか 何もしてあげられないけれど そばにいてあげる ... 続きをみる
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『エチュードは終わりぬ』 時間とともに翳りをみせていく想い バイエルは上手に暗譜できるのに このエチュードだけは未だに上達できない いつも思わせぶりで 手が届きそうで 捕まえようとすると消えてしまう あなたには 一歩先の将来のことや 見つめる瞳の翳りも 見えなかったんですね 父も母も 私を心配して... 続きをみる
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Lara Fabian(ララ・ファビアン)の歌う「Je t'aime」を翻訳してみました。 直訳すると文化的な差からか、意味が通じない箇所があるのでアレンジし 詩の形にしています。 『Je t'aime』 Lara Fabian なゆた超訳 そうね 別れるには 他のやりかたがあったと思う グラ... 続きをみる
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色んな事が有って、人間は複雑な生物であることに気づく。 何が人間を突き動かすのか・・・。 そんなことを考えながらいる。 自己実現という言葉を聞いた事がある。 どこかのセミナーかなんかで話す講師が切り出す言葉である。 判ったようで何にも判らない「自己実現」この言葉について調べてみた。 注意:自己実現... 続きをみる
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『俯瞰(ふかん)する世界』 遥か彼方に 見える山並み 眺めれば うっすら霞に 山と空とが重なる稜線 入り混じる 深き碧は 時空を別つ分水嶺 浮き立つ景色絵に 目を凝らせば 森の中の 陰りの先の ほの暗き祠(ほこら) 崩れ際の傍らの 老木の梢に 一枝の鳥巣 頑是無い雛鳥の 瞳の奥の虹彩の紋様に 広大... 続きをみる
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若干17歳。 史上最年少タイトル獲得の記録を30年ぶりに塗り替えた高校生棋士、藤井聡太棋聖 彼こそは『主役』中の主役。 昨日は、何も手につかずPCに釘付け状態でした。 将棋の渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=を下して初タイトルの棋聖位を奪取、史上最年少タイトル獲得の記録を30年ぶりに塗り替えた高校生... 続きをみる
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5月中旬に家庭菜園に定植した野菜がやっと収穫出来るまでになりました。 今年は長雨で安定した収穫が難しいかなと思っていましたが、野菜はさすがです。 長い品種改良のおかげで病気に強く収量の多い品種が作られたせいだと思います。 素人がやっても収穫出来るのは、先人の皆さんの弛まない努力の結果だと思います。... 続きをみる
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『寝苦しくて目が覚めた』 迷子のこころの 眺める先に あの日の想い出 伏し目がちに 二人並んだ写真 人生をみつめている 信じられなくて 別れを告げたのに 忘れた積もりなのに・・・。 ... 続きをみる
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憂鬱なモノクロームに 焼き尽くす情熱 退屈な世界に 別れを告げる 孤独だけがリアル 混ざり合い 網膜を焦がす セピア色の唄 深紅に染まるリズム これこそが現実 迷子の心が季節を巡り 空虚を灯すころ 優しく吐息が眠りにつくまで 甘い余韻に揺れさせて欲しい なゆた 「... 続きをみる
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『自信過剰に揺れた頃』 場末の居酒屋で グラスに何かを託して 心配事を笑い飛ばしながら 俺たちは将来を夢見てた こんな日が永遠に続くと 俺たちは歌い踊り満足してた 争いにもへこたれることなく 思い通りに暮らしてた 時には居酒屋に立って 不思議な思いに襲われることもあった グラスに写し出される自分に... 続きをみる
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『不思議な夢を見た』 朦朧とした夢とも幻ともつかぬ狭間で不思議な経験をした。 登場人物は、たぶん2人、そして3人? 老人は、 疲れ果て生きる力がないと嘆く 若者は、 夢が無いと嘆く 明日をも知れない恐怖が自分を壊してしまうと言う 老人は呟く 夢なんて妄想 有りもしない事を求める事自体虚しい事だ 若... 続きをみる
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今年、2020年は「ムーミン75周年」だそうです。 1945年に最初の小説『小さなトロールと大きな洪水』が発表されてから、四分の三世紀がたちました。 ムーミンはフィンランドの国民的作家であり、画家・芸術家であるトーベ・ヤンソンに よって、小説シリーズ、絵本、コミックスとして描かれ、世界中の人々から... 続きをみる
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2013年10月に逝去された『アンパンマン』の作者として知られる漫画家 "やなせたかし"さんが残した名曲。 『アンパンマンのマーチ』の歌詞には、やなせたかしさんの人生哲学が詰まっている。 それも、難しい言葉ではなく誰にでもわかる言葉で 「小さな子供たちに口ずさむことが出来る」ように平易な言葉で綴ら... 続きをみる
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日本では、あまりなじみが無いかも知れないのですが、とても有名な女性音楽アーティストを紹介します。それは、Lara Fabian。 Lara Fabian(ララ・ファビアン)は、1970年ベルギー生まれで、ベルギー人の父とイタリア人の母を持つ。性格的にはイタリア人気質、情熱的なタイプだという。 オラ... 続きをみる
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