日々のつれづれの新着ブログ記事
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『時の旅人』 時の旅人は 安住の地を目指して 混沌とした人生をさまよい歩くのです 心の渇きを癒やす たった一つの言葉を目指し 果てない旅を続けるのです 旅人の交わす言葉に 希望の光を見出し 愛しいものを探し当てたかのように 心をときめかせます それなのに 投げかけた言葉が 波紋を広げ 禍々しい亡霊... 続きをみる
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たまには、違った切り口でブログを書いてみようと思う。 「少しの悔いもない人生」 ・・・誰かがこんな事を口にしていた。 果たして、こんな生き方自体ほんとうにあるんだろうか。 ちびまるこちゃんのお姉ちゃんの言葉に。。。 『人生は後悔の繰り返しである・・・むにゃむにゃ』 この言葉の方が、遙かに説得力が有... 続きをみる
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『花のささやき』 この花壇に来ると いつも誰かに見つめられている気がする 耳を澄ませば 人知れず咲く花の ささやきが聴こえ 目を閉じると 虫たちを誘う フローラルノートの微かな香り 心を放てば 自由に舞い踊る 鳥になる 仲間で世話をしている花壇1000㎡(花壇の数は17かな)ドローン高度50m 反... 続きをみる
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『季節の移ろい』 少し前まで あんなに美しかった花に 翳りが見えはじめる 我が世の春 季節の移ろい そんな言葉で終わらせたくはない もう少し もう少しだけ 次の世代に 命が継がれゆくまで 最期を看取る時まで 一緒に歩んでいたい 出会えたこと 巡り会えたこと 命を教えてくれたこと その命にありがとう... 続きをみる
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『色彩の頃』 時とともに 美化されてゆく思い 柔らかな風が 頬にそよいで 懐かしい思い出を 呼び起こしてくれる バイエルも ブルグミュラーも 上手に暗譜できたのに 心のエチュードは いまだに上達できないでいる 花に埋もれ 霞がかった道程を めぐる旅 告げずに別れ いつの日か逢えると 心を虚しく過ご... 続きをみる
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『リビングストンデージーの憂鬱』 陽の光があたらないと 羽ばたけない花 パステルカラーに包まれた花を 固く閉ざして 誰かを待つ人のよう 曇りの日の 心は憂鬱 艶やかな容姿をそっと隠し 雨の日には うなだれてしまう 太陽の光との出会いで 初めて心開く花 可憐な君は もう私のお気に入り 今日も晴れるこ... 続きをみる
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昨年、何度か差し木でマーガレットを育てている日記を書いていました。丁度1年が過ぎた ので小さな枝から一年でどの位成長したのか、どのように管理していたのか等をまとめてみました。以下の日記をご覧ください。 もし、マーガレットを育てている方が居るなら、丁度この時期が挿し木の適期です。 マーガレットの増や... 続きをみる
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『クリムゾンクローバーの覚悟』 キャンドルの灯が 過ぎた日を映し出し 偶然が生み出す出会いを 照らし出していく 胸に灯をともし 人知れず恋に溺れた日々 そんな初夏の一日に いつまでも埋もれていたい クリムゾンクローバー・ストロベリーキャンドル(和名 紅花詰草) ※花言葉は、「人知れぬ恋」「私を思い... 続きをみる
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『ネモフィラの独り言』 ネモフィラ(和名:瑠璃唐草)は 野に咲く花 とりとめない事に 揺れながら 誰かを待ち続ける 花言葉は「一途な恋」 透き通る瑠璃色は 哀しい物語を宿している ※ ネモフィラはギリシャ語で、「小さな森を愛するという意味」 純粋で美しい人との恋を成就させるため、すべてを捨て命... 続きをみる
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2021年1月9日、10日に、中高一貫の公立中学の入試が有りました。 我が家には、10人の孫が居て1昨年一人が公立の中高一貫に通っています。 今年は、静岡で一人・茨城で一人、中高一貫の公立中学校の入試に挑戦中。 筆記試験と面接で、合否が決まる仕組みです。 さて、うちの孫2人はどうなりますことやら。... 続きをみる
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『こころは、曇りのち晴れ』 こころを開くこと それは 簡単で難しいことば 今朝 屋外のメダカの鉢に氷が張っていた それに霜が降りて萎えた花たち 静かに自然と向き合うと 生き物たちに たくさんの事を教えられる 凍えた葉は 朝日を受けて 少しずつ元気を取り戻して 昼には 何事無かったのように 美しい花... 続きをみる
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『時空を旅する人たち』 人はこの世に生まれて ほんの僅かの人生を経験して 次の世界に旅立つのだろう ただそれだけなら 何の意味があるのだろうか 小さい頃から そんな風なことばかり考える 風変わりな子だったのかも知れない 神様っているのかなぁなんて 分かりもしない事ばかり 真剣に考えていた 今になっ... 続きをみる
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『寒い日』 こんな日には 冷えきった体を温めるモノが欲しくなる 独りよがりの部屋は もの悲しく やるせない音楽だけが流れている 遠くに見える山々は うっすらと雪化粧をしている EXILE / Lovers Again 涙をこらえて ただ抱きしめていた頃 あなたとなら いつまでも一緒ねと 眼を合わせ... 続きをみる
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『令和3年を生きる』 どうしようもない事に くよくよして 何も出来ない自分がいた 思うように生きられないことを 誰かのせいにして 平静を保つのに精一杯 情緒不安定を隠して 政治が悪いと 政治の無策がこんなにも世の中を悪くしたと・・・。 本当は 誰も悪くないことは 分かっていた 誰かのせいにしながら... 続きをみる
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大晦日、正月3が日、正月にまつわるブログを書いてきましたが、そろそろ飽きられそうなので、これを最後にする積りです。 最後は、やっぱりおせち料理で〆ましょう。 平安時代のころから有った朝廷の『節日』に行われる行事『節会(せちえ)』で神様に供えたり、食べたりしたご馳走の事で、そのご馳走を『御節供』(お... 続きをみる
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日本のお正月の様子は、muragonのブログでも沢山拝見させて頂いていますが、海外の色んな国ではどんなお正月を過ごされているのか興味が湧きます。 そこで、ネットをググって以下の7か国の新年(お正月)の事情調べてみました。 やはり、キリスト教国では「クリスマス」が一大イベントのようです。 そんな7か... 続きをみる
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謹んで新年のお祝いを申し上げます 昨年は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。 おかげさまで良き新年を迎えることができました。 本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。 ~~~~ 今日は、正月にふさわしい縁起担ぎ言葉をご紹介します。 日... 続きをみる
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折角、正月になるなら気持ちまで正月にしたいですね。 そこで、縁起の良い食べ物をご紹介します。 縁起の良い食べ物にはさまざまな種類があります。まずは勝負事に関する縁起の良い食べ物をご紹介します。 ★勝負事に関する縁起の良い食べ物 1.かつ丼 勝負事で縁起の良い食べ物の1つ目は、かつ丼です。 「かつ丼... 続きをみる
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『少しだけ』 少しの熱意と 少しの勇気と 少しの狂気があれば 叶わぬことなどないと 知らせてください 少しのつまずきに 少しだけ力を 涙をながしても 越えられぬものなどないと 気付かせてください 少しの水と 少しの日のひかりと 澄みわたる風さえあれば 花開く夢を映し出せると 伝えてください 今日か... 続きをみる
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我々は地域花壇の活動を始めてから、今年で15年になります。 最初は、分譲地内の市の出張所や公共施設の建設用地として確保していた1000㎡の土地 でしたが、公共施設の建設が無いまま長く放置されていた土地でした。 町内の有志で、この公共施設の建設予定地に花壇を作ろうという話が持ち上がり、 市も遊休地の... 続きをみる
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『硝子の青春』 命は尊いというひと 愛情は尊いというひとたち そのひとたちにとって 気に食わないひとは尊くなくて 自分の損になるひとは尊くないのかな きょうは電車で いろんなひとが席の取りあいしていた ことばと心とは違うのかな 本当はなにが尊いんだろう もう電車にのりたくない いろんなひとの悪口の... 続きをみる
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『ふたご座流星群』 今宵 天文詩人の悩みを 新しき輝きが癒す 凍てつく 師走のここころに そっと火を灯す 月は朔(さく) 今宵は ふたご座流星群 探すほど 見つけ出せない 記憶の海 流れ星数えて 願い事 唱えてみる 懐かしい風が こころ揺さぶり あの日が蘇りますように ... 続きをみる
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後、2週間足らずでクリスマスです。若い頃、貧乏だった頃に「オー・ヘンリー」の賢者の贈り物を読んで感激したことを思い出します。 短い短編小説ですが、今では翻訳を無償で使用を許可して下さる方が居て、朗読もYoutubeにあげられています。便利な世の中になりました。。。 本を読むのが辛い方は、Youtu... 続きをみる
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『すべてにときがある』 すべての事にときがある 愛するにときがあり 憎しむにときがある 進むにときがあり 足踏みするにときがある また退くもときがある それらは すべては自然が教えてくれたこと ※ 可愛い花が大切で 家の中で大事に育てる 植物には水が必要 栄養が必要 だけどよく考えてみて 大事にす... 続きをみる
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庭に有るマーガレットの花をもう一度復活させたい・・・。 そんな思いから、差し芽で4月に育て始めた苗が大きくなりました。 まずは、マーガレットってどんな花と言う方もいる事でしょう。 そこで、最初はお勉強。。。 マーガレットの基本情報 学名:Argyranthemum 和名:モクシュンギク(木春菊) ... 続きをみる
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こんばんは。 大したことない自慢話になってしまいました。ブログなので許されるかなと 思いながら書いてます。最後には、驚きの事実が分かり、から騒ぎしていた自分が なんて小さな存在なのか実感させられました。 そんな一日でした。 今日は、市の文芸誌の表彰式に行ってきました。 そもそもは、市の文化応援プロ... 続きをみる
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こんにちは。 今日は、市の文芸誌の表彰式に行ってきます。 そもそもは、市の文化応援プロジェクトの一環で40年の歴史を持つようです。 俳句をはじめて、まだ少ししか経たないのに「俳句部門 文芸〇〇奨励賞」を頂けるとのこと。実力が伴わない受賞に戸惑いながらいます。 ・・・どんな服装で行けばいい? ... 続きをみる
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新型コロナの治療に日夜携わって頂いている「医療従事者」の皆様方に、 私たちは私は、今何をしているのか? 声に出して、言葉に変えて発信する時だと思う。 今、医療に携わる皆様は、 劣悪な労働環境の中、経営資源の枯渇から、本来、報酬として受けるべき賞与すら減額されていると聞く。また、いわれない偏見や差別... 続きをみる
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「手毬唄」を書きながら、6月にアップした「都会に憧れて」と言う題名の詩をブログに載せました。思い入れのある詩なので手毬唄の続きだと思って読んで頂けると嬉しいです。 都会に憧れて家を出た子供達がどんな風に過ごしているのか、気になりながら書いた 詩です。 本当ならば、セットで読んで頂けたら良かったと思... 続きをみる
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『しあわせの種子』 いつの日からか 哀しい曲しか聴かなくなった 切ない詩しか書けなくなった あの日から うつむいて歩くことばかりしている 胸につっかえたものが 朗らかだった昨日を隠してしまった Andre Gagnon - Tomorrow 長い間 暗い歌を聴く事や詩を書くことに 後ろめたさを感じ... 続きをみる
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『初恋』 教室で隣に座った人 可愛いくて笑顔がお気に入り いつか気持ちを打ち明けようと思っていた 出来ぬまま時間だけがが過ぎて 終業式が近づいた日 メモをそっと渡した 「酸素と水素が化学反応すると何になる?」 「君と化学反応すると?どうなる」 メモを見て 少し戸惑ったように 放課後にメモの返事が来... 続きをみる
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『小春日のラプソディー』 小春日は 淡い恋のラプソディー そぞろ歩けば いずこからかの誘い 喧騒止まぬ師走 しばし垂れ込めた雲だけが 静かにみつめている 風に葉を震わせ 落ちてさえ失わぬ見果てぬ夢 命を尽くし朽ち果ていく 花の何と美しいことか メロディーは影をひそめ 冬の時代を予見させ めぐり巡り... 続きをみる
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『昨日、今日、明日』 色んな事がありました 色んな人と交わって 色んな夢がうまれでて 色んな生き方教えられ 色んないろに染められて 色んなあしたを探してる そして わたしの今がある わたしがわたしであることを あなたがあなたであるように 誰かに感謝伝えたい そっと感謝を伝えたい ... 続きをみる
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人生の黄昏時を知った時から、あの頃の輝いた時代に戻りたいと思われる方も多いはず。 どなたかのブログにも、「タイムマシン」があったらば・・・。 と言う見出しのブログも拝見させて頂いた。 「大切な忘れ物」「眩しい青春時代」「青春の価値観」などの言葉が綴られていた。 ただただ、同感である。 仕事一筋に歩... 続きをみる
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今日は、決戦の月曜日(11月30日) こんなご時世にも関わらず、花の植え付けに11名のメンバーが集まってくれました。 今朝の10:00の予定が、9:20に市の軽トラック3台で花の苗(1800ポット)が到着しました。 花の種類は、ビオラが中心。ネモフィラ(96)・金魚草(48)・シルバーリーフ・ 矢... 続きをみる
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地域花壇の花の植え付けがはじまる。 新型コロナのクラスタが徐々に私たちが住む地域にも出始め、年末の行事も中止 せざるを得ない状況になりつつある。 町内で恒例の餅つき大会も中止。町内新年会(毎年100人程度が集まる)も中止。 そんな中、花壇の花の植え付けは中止することは出来ない。 きっと、3密になる... 続きをみる
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『ちあきなおみ』 誕生日 1947年9月17日(73歳) 本名 瀬川 三恵子(せがわ みえこ) 生い立ち 神奈川県生まれ、東京都板橋区育ち。 3姉妹の末っ子として誕生し、芸事の好きな母の影響で4歳でタップダンスを習い、5歳の時日劇にて初舞台を踏む。 芸名は、当時のフジテレビのプロデューサー千秋... 続きをみる
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『パンジー』 冬至の前の小春日に 寂しい庭に花を植えました 確か花言葉は 「思慮深い」「心の平和」 だったとおもう 花色は黄、白、紫 花屋の庭先に咲く花を 矢も楯もたまらず 買ってしまった 岩崎宏美 思秋期 1991 それは まるで青春時代の苦い思い出に似ている 哀しいほど 思いを募らせた人 そう... 続きをみる
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『星になった物語』 プレアデス=昴 プレアデスの 七人の乙女たちよ 神のささやかな嫉妬から 鳩に化身せられ その運命に逆らえず やがては夜空の星と輝く Enya - Only Time (Official 4K Music Video) 七つ星は 天空の星となり 400光年の彼方より 我等を見つめ... 続きをみる
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『秋の終わりに』 あんなにも美しかった 花にも翳りが見えはじめ 時の移ろいに流されながら 冬の準備をはじめる 5月の花壇 春にはどんな花を咲かせるのか 旅立ちの準備をはじめる 誰かが言った 「花は誰かのために咲くのではなく ただ、そこに棲み家をみつけ咲くだけのこと」 勝手気ままな人間のために 咲... 続きをみる
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情報共有の意味でブログに公開します。 詳細は、厚労省・東邦大学のWEBサイトをご覧ください。 尚、以下の文書は、クリニックフォアグループ医師の監修に基づきます。 ※※※※ インフルエンザによる年間死者数はどれくらい?コロナとの致死率の違いは? 医師が解説します。 そろそろインフルエンザについても考... 続きをみる
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『翼をください』 取り乱すことは 簡単なこと はけ口さえあれば 手なずけられる 粗削りの心に しみ出すしずく 海はどうして出来たのか わかった気がした ポケットに詰め込んだ夢 いくら眺めても、せんないこと 日記の文字を眺めても 明日は見えやしない やっぱり 自由に羽ばたく翼が欲しい 稲妻よりも速... 続きをみる
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『言葉には』 時々、 こころが不安にかき乱されて 孤独なまま縮んでしまうことがある 乗り越える勇気が欲しい 【多重録音】ゴンチチ 放課後の音楽室【Classic Guitar Cover】 諭してくれた人 克服できぬものなど なにも無いと教えてくれた人 言葉には希望があり 言葉には癒しがある 見え... 続きをみる
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『旅にでたい』 壁に囲まれ身動き出来ない うつうつとした現実に おさらばして旅に出る ジェットストリーム(夜間飛行)城達也 手荷物は少しの衣類とパスポート 心預けた人と別れ 海辺の町を周遊する旅 やっぱり、南フランスかな フランスの空港から リムジンバスでパリ市内まで 凱旋門はスモッグでかすんでい... 続きをみる
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『道』 振り返ると いつも誰かがいて 勇気づけられて来た道 何もないところに 道が出来て ふるさとの彼方まで続いている ショパン:ノクターン 第20番 嬰ハ短調 「遺作」 曲がりくねった道 途方に暮れた道 後悔に涙を流した道 友と希望にあふれ 恋をして 夢を膨らませた道 児をおんぶし 行先も決めず... 続きをみる
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ブログを書いていて、慣用句やことわざをよく間違えることがあります。 余りにも恥ずかしいので黙って変更するのですが、世の中にはそれが正しいと思っている方も多かったりするのが現状なのではないでしょうか。 そもそも、言葉は時と共に変化していった歴史からして、あながち間違いとばかりは 言えない時が有ります... 続きをみる
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『答えはいりますか』 はじまりは 一つ一つの ちいさな ちいさな点だった こつこつと 並べた点は まだ何が描かれるのか わからないでいた 点は集まって 夢をちりばめ 流れをつくり 線になり景色が生まれた 絡み合った線は やがて道になり その傍らには 花が咲き景色が広がる 詩と一緒に聴いて頂けるとう... 続きをみる
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ダンゴ虫は 鳥に打ちのめされて 病葉(わくらば)に隠れる 心が縮んで丸くなって殻に囲まれ 誰にも心を許さない だけど少しの時間と 柔らかい陽差しを浴びると ゼンマイ仕掛けのようにまた動き出す 今日は、なぜか ダンゴ虫の気持ちがわかる なゆた The Rose 森... 続きをみる
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YouTubeが正常に動画再生出来るようになりました。。。2020/11/12 11:00 やっと、Yahooニュースに出ました。 外部サイトに埋め込まれた動画も視聴することができないようになっています。 月間視聴者数15億人以上のYouTubeのアクセス障害に世界が混乱 2017年には月間視聴者... 続きをみる
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「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように
シャーリーンの「I've Never Been to Me」 愛はかげろうのように’ とても有名な曲です。 日本でも、椎名恵さんのカバー、邦題は「 LOVE IS ALL~愛を聴かせて~」 って題名も歌詞の内容もオリジナルからはかなりかけ離れてしまっていますが、 日本での日本語でのカバーはなぜか... 続きをみる
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秋の花壇もそろそろ終わりをむかえます。 あんなにも我が世の春を謳歌していた花たち。 夏は、情熱的な花達の独壇場の舞台。 どんなに素的な花も、季節の移ろいに勝てないものです。 秋が深まって、花にも翳りが見えて来ています。 これから、霜が降りる前までが春花壇のための植え替え時期です。 今、少しづつ傷ん... 続きをみる
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『遠いあこがれ』 遠い昔に 失ってしまったもの 想い出は 突然訪れ人の心を弄ぶのです 空しい情熱と苦悩 あの雲のかなたには 誓い合った 二人の記念碑が見える 雨の日には 心の奥でざわめく傷が わたしを責めさいなむのです あなたの温もりも あなたの優しさも 忘れたはずの 忘れようとしたはずの 苦い別... 続きをみる
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『やさしさよ風になれ』 やさしさよ 風にのり 地中の種を芽吹かせ 厚い壁を突き抜けよ 秋に生まれ 春の香りを夢見て 躍動の時を 待ち焦がれる しずかな日差し やさしい流れを 季節にのせて 吹き渡れ 風は 峰々を越え 谷を吹き抜け 野にいでよ 夢となり 希望となり その息吹を 体現せよ 新しい年の ... 続きをみる
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『生きるということ』 この時期 小さな花の種を蒔きました どんどんと寒さが増して もう少ししたら霜が降る頃に 命の芽生えは 季節とわずかな水と光が必要で 運が悪い種は発芽することもなく 命を終わらせ 恵まれた種たちは 地にゆっくりと根を下ろして どうなる事かわからないまま 希望の芽を育むのです 種... 続きをみる
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このところ、ブログを拝見しているハロウィンの話題が多く取り上げられている。 そこで、私も便乗しちゃいます。 一昨年、10月中旬から11月中旬までアメリカの西部の海岸寄りの都市に滞在していた。 10月31日、親戚がハロウィンが有るから遊びに来てと言われたので2~3日お世話になることにした。 呼んでく... 続きをみる
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『残像』 細い指で 砂丘に書いた約束 しるした言葉 あの時の 君の笑顔を 今も覚えている あの時の 空の青さを 今も忘れない 突然に風が吹いて しるした言葉をすべて ご破算にしていった 言葉を 拾い上げもせず 過ぎ去っていった日々 青春は残酷なもの ああ あの砂丘にまた行ってみたい ... 続きをみる
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地域花壇の記事を書こうと思います。 後2か月余りで今年も終わります。新型コロナに翻弄された日々でした。 花壇の作業についても例外ではなく、集団で作業することを避ける事でチームの存在が 希薄になる結果にもなったような気がします。 ※出来なかった事 ・月1回の花の会会合 ・お疲れさん会での温泉日帰り宴... 続きをみる
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『秋のかぜ』 隠された恋に 酔いしれていたい 心を踊らせて 身動きも出来なくなるほどに 慣れない言葉は 上手に届きますか 心にしまった言葉は わがままだと思いますか 胸元をはう予感は きのう見た夢 赤く燃える蝶が飛ぶの この街には 色んな想い出があるの もし叶うのなら一緒に歩きたかった 秘めた胸の... 続きをみる
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「なんの悔いもない人生」 少しの悔いもない生き方を。 誰か立派な哲学者がこんな事を口にしていた。 果たして、こんな生き方自体あるのだろうか。 ちびまるこちゃんのお姉ちゃんの言葉に、 『人生は後悔の繰り返しである・・・むにゃむにゃ』 この言葉の方が、遙かに説得力が有って実感として受け入れられる。 確... 続きをみる
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