ポエムのブログ記事
ポエム(ムラゴンブログ全体)-
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『待ち焦がれる景色』 目を閉じて こころを澄ましてみてごらん 風にそよぐ木々の語らい わくらばのささくれ泣く音 頭を垂れた黄金色の稲穂 落日にそよぐススキの穂 海辺の人影ない静けさ 色づく野山の風景 ほの暗い夕暮れ 何の変哲もない秋がまた訪れる 年輪を重ねる毎に 恋しい人を待つように この季節... 続きをみる
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『PAIN』 燃えるような恋を夢見て あどけない少女を残す君に 叶わないとわかっていても 憧れを捨て切れなかった 優しい言葉に 気が付いた時 もう恋していた 眠れぬ夜を幾度も重ね いつも暗い想いが宿る 切ない音楽を聴きながら 溜め息を漏らすのが日課 痛いほどがむしゃらに愛せた頃に戻れたらと… ただ... 続きをみる
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今日も、外は危険なぐらいの炎天下です。 毎日、こんな事ばかりを話題にするのも疲れたので、たまには教養講座?(笑) 私の好きな画家を紹介します。 「マリー・ローランサン」は、日本で最も人気の高い女性前衛芸術家だと言われています。 ※ マリー・ローランサン(Marie Laurencin、1883年~... 続きをみる
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『見えないもの』 目に見えないものは 疑心暗鬼を生み 懐疑心の中で 消えていくものなのかも知れない だけど 見えないものを信じて生きている それを捨てた時 人は人としての生き様を失うのでしょう 風は誰にも見えないけれど 木々を揺さぶる力を持ち 言葉はかたちをもたないけれど 人のこころを揺り動かせる... 続きをみる
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『浅い眠り』 迷子の心が 浅い眠りの中で 君を抱きしめている 取り留めない心が 逢いたいと願うほど 届かないものにする 臆病な心が 胸を押し潰す 願いの邪魔をする 望むなら 心を空にばらまいて 星に飾る 願うなら 夜ごと心は 空を越えていく やり直せたら 二度と離しはしないのに 藍色に染まった心が... 続きをみる
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『ことばの余韻』 夜の静寂に包まれ ひ弱な心が目を覚ます 何気なくかけられた言葉を 反芻する時 思いやりのない言葉 それが心に波紋を起こして 言い返す事も出来ないまま 過ごした時間が虚しい 考えれば考えるほど 深い所に落ちていく 物わかりよく 自分を切り捨てて笑顔で繕う 誰にも嫌われたくない心が ... 続きをみる
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『七色の想い』 淡く透き通る ものを見つめる眼 澄み切った心は 深遠なる魂を宿す 朱い唇 紅の情熱 頬を彩る桃色 ビロードの肌 みどりの黒髪 落胆する蒼 紫の衣装 七色に輝くこころ 時の移ろいに 四季の変化があるように こころに秘めた 栞をひとつずつ並べていく 色とりどりに変りゆく想い セピア色の... 続きをみる
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『幸せな会話』 今朝から降り続く雨 ぽっかりと空いた隙間に 雨だれが伝い身をさいなむ 冷えた体に 穏やかなリズムが 窓越しに聞こえてくる この雨が止んだら あの人に電話してみようと思う 『こんばんは』 『・・・・』 『こんな遅くにごめんね』 『・・・・』 『寒くなったけれど、風邪ひいてませんか?』... 続きをみる
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『初恋のころ』 初めての気持ち 胸がキュンと切なくなって 胸がいっぱいになって どうしたらいいのかわからなくなる こころが満たされて 涙がこぼれてくる 悲しいわけじゃなく 淋しいわけでもない この気持ちに名前があるなら 教えてほしい 誰かに伝えたいけど みんなわかるのかな なんて説明すればいいのか... 続きをみる
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『平気で嘘をつく人』 きのうの昼食 夏野菜カレーだった オクラは好きじゃない。 ナスもスポンジのようでまずい。 ゴウヤはもってのほか・・・。 「美味しいね」と嘘をついたら また、作るねと答えてくれた。 こんなスパイスの効いた夏野菜カレー この夏、何度食べることになるんだろう。 ... 続きをみる
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『過去形で話す人』 話すことはいつも過去形 「あの時は、楽しかったな〜」 「あんなに、幸せだったのに・・・」 「あの頃に戻りたい・・・」 その言葉を聞くたびに いつも悲しくなった 過去に縛られて 一歩も前に踏み出せないでいる 何がそれほどまでに頑なにしてしまったのか 疑うことよりも 信じることを喜... 続きをみる
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『恩讐の彼方に』 償い 長い人生いきてきて 何度、償わねばならないことを繰り返ししてきたことか 長く生きることは、恥を重ねること 償いきれるはずもない思いを今も抱え込んでいる 人間って哀しいね だってみんなやさしい それが傷つけあって かばいあって みんなみんなやさしい 救われた思いでこの曲を聴い... 続きをみる
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『酔っ払いの戯言』 術策にたけた人が人生の勝利者のような世 何度この誘惑に駆られた事か 裏切られる事に慣れっ子になると 何もかもが企てに見え懐疑の中で暮らしてしまう 人は決して分かり合えぬものと信じて それを否定する時、私は敗北者と化し 如何なる恩恵をも得れぬものと教えられて来た 人を信じるという... 続きをみる
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『君がいた夏』 毎年 夏をこうして待っている 四季の中で もっとも華やで力強い季節 美しい世界 雄雄しい入道雲 あくまでも蒼く澄んだ空 どれも最上級の見世物 夕暮れ時に 君をさそって 夜店で金魚すくいした夜 淡い恋心 親に内緒で 夕日を見ながら 話した事も全部夏だった 線香花火が今も心を焦がす 命... 続きをみる
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『芽生え』 命の輝き それを言葉に詰めて 贈りたい 平凡な人生 取り立てて言うほどの事もない 人様に誇れるような事もない それでも伝えなければと 内なる心が囁く ただ、理由を付けて あくせく暮らして来た 家族のためとか 子供のためとか 口実は幾つも作れた そう言い訳ばかりして 真正面から自分に向き... 続きをみる
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『もう少し』 何もかも捨ててしまいたいと思うことが有る 真っ白な1ページからやり直せたらと でもね 今まで築き上げてきたことを無いことにしたら いったい何が残るんだろう 捨てられないものをいっぱい抱えて やり残した事がまだいっぱい有る 疲れきった重たい心が 鉛のようにのしかかって もう頑張れないと... 続きをみる
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『旅立つ君に』 君から教えられたもの 人を恋すること 慈しむまなざし 近過ぎて見えなかったもの 大切なものを置き去りにして 旅立つ君に 荒波が押し寄せ 心細い船出を導くものは 遠くの灯台の灯かりだけ 道すがら 愛に満ちた言葉に励まされ 絶ってはならないもの それは 繋がる魂の息吹き この旅路で出会... 続きをみる
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『いろんな人達』 いろいろな人達 人生の黄昏せまる人達 困難を克服した人 苦しみの海をさ迷う人 平平凡凡と暮らす人 人生に物足りなさを感じる人 何かをしたいともがく人 わかる訳がないと諦める人 論争を好む人 知識をひけらかす人 噂する人 人を見下す人 恋に破れた人 恋に憧れる人 心優しき人 そして... 続きをみる
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『心のあて先』 花の命が燃え尽きるまで 後どのぐらいだろう 移りゆく季節は それを待ってはくれない 宛名の無い手紙を 今日も書き続けている 振り返ることもなく わが道を歩む君に 哀しい仕打ちが いつも君を臆病にする 失うことを恐れて 一歩も踏み出せないでいる 檻から抜け出せない それは僕なのかも知... 続きをみる
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『尽きせぬロマン』 燃えるような夢を描いた頃 波瀾万丈の生き方に憧れていた 時は流れ ただ平凡に過ごした日々 人様より秀でたものなど無く これといった才能も無い 漫然と生きて来た積もりはないが 心にすきま風が吹く 命に限りが在り 残された時間に追われて この朽ちる命を永遠としたいと願う あと少しの... 続きをみる
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『素直になれなくて』 独りぼっちの部屋には お気に入り曲が 誰かに聴かせるでもなく流れている ひとりになりたくて 閉ざされた部屋を選んだ筈が 淋しくなんか無いと 大見得を切った筈なのに 隙間風がやけに冷たい 安易に生きたくないと 群れから少し離れて 様子を伺う 群れから離れて知った事は 弱さを抱え... 続きをみる
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『君が泣いた日』 明るい君が泣いた 君はいつも快活で 物事にこだわらない人 そう思っていた 持ち切れない哀しみと 飲み込めない苦さに 苦悩する君を 見つめるだけの僕だった 離れ離れにしてしまったのは きっと僕のせい ただ一言がいえなかった 君は 流れに逆らえず じっと見つめていた 手を差し伸べさえ... 続きをみる
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ちょっとした意見の食い違いで疎遠になってしまった過去。 そんな事がどれ程有っただろう。 それも、長い間生きて来た軌跡かも知れない。 そんなモノを一つづく拾い集めてアルバムにしまい込む。 『突然の別れ』 消えそうな残像に心を曇らせていた 探していたものは ここには見つけられなかったのですか 君の言葉... 続きをみる
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『慕う思ひ』 浅い眠りの中 振り子時計の心が 何度も君を抱きしめている 君が望むなら 裸の心をぶちまけて 幾千の星になって空を飾ろう 胸を押し潰す 臆病な心が邪魔をする 重ねた思いがアルコールの眩暈に沈む 逢いたいと願えば願うほど 取り留めのない心が 砂に埋もれ手の届かないものになる あの日見つけ... 続きをみる
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『20歳のめぐり逢い』 平凡な一日が終わろうとしている 夕日が美しい 今日も同じ景色 何ひとつ変らない日々 時々 心が不安にかき乱されて 孤独なまま苦しんでしまう 迷子の心は 帰り道を見失って いつも君の笑顔を探している 傷を癒す力が 君の言葉にあることを 乗り越える勇気が 君から湧き出す事を ま... 続きをみる
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『再会』 何十年ぶりだろう あの頃はどちらも若く 対抗心をむき出しにしては 互いを傷つけ合っていた あいつの 笑顔は誰にも愛され お行儀のいい優等生ぶりが 無性に許せなかった 本当は 友情なんて無いと思ってた そんな言葉を一度も言えないまま 別れてしまった人 青春の思い出の中で こころを開いて 身... 続きをみる
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『遠い思い出』 明日が来なければいいのに・・・と 君は呟く 叶わぬ事を 運命と知った時から それが君の口癖 自分がこの世界から消えて 何もなかったようになって ここに居たことさえ 忘れ去られる恐怖に震えていた 夜が来て朝になることを とても怖いと言っていた 誰かを恋し 誰かを憎む 誰かに嫉妬し 誰... 続きをみる
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『薄暮の丘』 夕暮れの丘が 黄昏に染まる頃 歩いて来た道のりを振り返っている 深い溜め息が漏れて 哀調を帯びた歌を運んでくる モノトーンの街並みに 人生を重ね合わせて 意味もなく涙がこぼれたりする 生暖かい夏の夕風が 物憂げな景色を作り出し 街灯の明かりが ぼくの行先を惑わせ 迷子の心を抱き締める... 続きをみる
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『青い春』 突然の出会いだった 運命と言うには あまりにあっけないもの 最初は、世間話や部活の話 たわいもない会話が嬉しくて いつの間にか惹かれていた 見えない明日を嘆く君を 守りたいと素直に思った 真っ直ぐに見つめ逃げたりしないと 何処まで続くのか果てしなく続く道 気が遠くなるほどの時間だけど ... 続きをみる
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『小さな命』 とても小さな命 頼りない命 少しのことでつまずいて 立ち直れない命 そんな命だけれど 羽ばたけば 未来を越え てのひらに宇宙をいだける 無垢な存在が ポッと輝き こころのままに 引き寄せあう命がある なゆた
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『哀しみと言うもの』 哀しみに 心を閉ざし 光は失われ 何ものも外へ出さぬもの いつか、その殻が破れ 光が再び現れるまで 時間と 穏やかな眼差しのみ ことさらに 呼び起こすこともなく 訪ねることもない すべての事には時があるように 哀しむに時があり 愛するに時がある 無為に過ごすことこそ 魂の熟成... 続きをみる
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『みんななにかを探してる』 人恋しくて街を歩く ショーウインドゥに写る自分が よそよそしく見える 人恋しさに街を歩けば 狭い路地ばかり探して 今日も迷子の心 灯り燈りはじめた街 黄昏の迫る頃 けん騒の中 たった一人であることに気づく みんな人が好きで いつも何かを探している 臆病な心がいつも震えな... 続きをみる
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『精霊の誘い』 出会いは 浅きまどろみ 夏の夜の夢 深く 暗い淵 誰にも越せぬ壁 幾たび たどりし 絶え間ない哀歌 すべてを瞳に 封印し焼き尽くす 見果てぬ夢 今宵こそ 聖霊の誘いは プロローグの予兆 なゆた
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少し前に コミュニケーションロボットの話題がテレビで紹介されていた。 見ていて、なんだか悲しくなってしまった。 その場面は、独り暮らしのご老人が話し相手に コミュニケーションロボットと会話する風景 このような機器を開発もしていることは知っていた。 AIの革新的技術の発展により、ものまねのホスピタリ... 続きをみる
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『この声が届くまで』 頬杖をついた 視線の先に どんな夢があったのか 目を細めた 仕草は昔と何も変わってない 夢を叶えるため 生まれてきたと そう 僕に言ってた あの頃の君は輝いて眩しかった 目に涙をいっぱいためて 誰がそんなにも 君を悲しませたのか 何もしてあげられないけれど そばにいてあげる ... 続きをみる
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『エチュードは終わりぬ』 時間とともに翳りをみせていく想い バイエルは上手に暗譜できるのに このエチュードだけは未だに上達できない いつも思わせぶりで 手が届きそうで 捕まえようとすると消えてしまう あなたには 一歩先の将来のことや 見つめる瞳の翳りも 見えなかったんですね 父も母も 私を心配して... 続きをみる
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Lara Fabian(ララ・ファビアン)の歌う「Je t'aime」を翻訳してみました。 直訳すると文化的な差からか、意味が通じない箇所があるのでアレンジし 詩の形にしています。 『Je t'aime』 Lara Fabian なゆた超訳 そうね 別れるには 他のやりかたがあったと思う グラ... 続きをみる
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『俯瞰(ふかん)する世界』 遥か彼方に 見える山並み 眺めれば うっすら霞に 山と空とが重なる稜線 入り混じる 深き碧は 時空を別つ分水嶺 浮き立つ景色絵に 目を凝らせば 森の中の 陰りの先の ほの暗き祠(ほこら) 崩れ際の傍らの 老木の梢に 一枝の鳥巣 頑是無い雛鳥の 瞳の奥の虹彩の紋様に 広大... 続きをみる
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若干17歳。 史上最年少タイトル獲得の記録を30年ぶりに塗り替えた高校生棋士、藤井聡太棋聖 彼こそは『主役』中の主役。 昨日は、何も手につかずPCに釘付け状態でした。 将棋の渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=を下して初タイトルの棋聖位を奪取、史上最年少タイトル獲得の記録を30年ぶりに塗り替えた高校生... 続きをみる
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『寝苦しくて目が覚めた』 迷子のこころの 眺める先に あの日の想い出 伏し目がちに 二人並んだ写真 人生をみつめている 信じられなくて 別れを告げたのに 忘れた積もりなのに・・・。 ... 続きをみる
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憂鬱なモノクロームに 焼き尽くす情熱 退屈な世界に 別れを告げる 孤独だけがリアル 混ざり合い 網膜を焦がす セピア色の唄 深紅に染まるリズム これこそが現実 迷子の心が季節を巡り 空虚を灯すころ 優しく吐息が眠りにつくまで 甘い余韻に揺れさせて欲しい なゆた 「... 続きをみる
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『自信過剰に揺れた頃』 場末の居酒屋で グラスに何かを託して 心配事を笑い飛ばしながら 俺たちは将来を夢見てた こんな日が永遠に続くと 俺たちは歌い踊り満足してた 争いにもへこたれることなく 思い通りに暮らしてた 時には居酒屋に立って 不思議な思いに襲われることもあった グラスに写し出される自分に... 続きをみる
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『不思議な夢を見た』 朦朧とした夢とも幻ともつかぬ狭間で不思議な経験をした。 登場人物は、たぶん2人、そして3人? 老人は、 疲れ果て生きる力がないと嘆く 若者は、 夢が無いと嘆く 明日をも知れない恐怖が自分を壊してしまうと言う 老人は呟く 夢なんて妄想 有りもしない事を求める事自体虚しい事だ 若... 続きをみる
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日本では、あまりなじみが無いかも知れないのですが、とても有名な女性音楽アーティストを紹介します。それは、Lara Fabian。 Lara Fabian(ララ・ファビアン)は、1970年ベルギー生まれで、ベルギー人の父とイタリア人の母を持つ。性格的にはイタリア人気質、情熱的なタイプだという。 オラ... 続きをみる
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『穏やかなメロディー』 何も考えず 旋律に埋もれていたい 降り注ぐ音の雫は 優しく私を包み 溢れて 煩いや憂いを溶かしていく こんこんと湧きでる言葉の渦に 何を選び何を捨てるのかを問いながら 人知れず 道標のない旅を続ける なゆた
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理由もなくブルーな気分 胃袋に鉛をほおりこんだような不快 今日も外は雨 記憶が霞んで 不思議の国のアリスのように ウサギの巣穴を探している 今日は、音楽でも聴きながら 何も考えない一日にしようか なゆた
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『花咲く頃には』 パステルカラーの絵具を 撒き散らしたように さまざまな色彩に包まれ 花壇の妖精たちは 朗らかに微笑んでいます 口元は自然と リズムを口ずさみ ささくれた心も しおれた思いにも 暖かな光が差し込んで 生気がまた巡りくるのです なゆた
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『出せなかったラブレター』 覚えていますか 胸が痛む出来事を 大切なあの日のことを ここには来れませんか あの笑顔は 夢だったのでしょうか あのままではだめですか あの楽しかった思い出は 幻だったのでしょうか 思い出してください 胸が痛む時 私がそこに居たことを 私のもとへは来れませんか あの深い... 続きをみる
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